レンタルボートのジギングやタイラバで必要な持ち物を紹介。

節約アウトドア

今回は釣り歴35年、レンタルボート歴20年以上の私が、レンタルボートでジギングやタイラバを始めるために必要な持ち物と、あれば役立つ道具を紹介します。

 

レンタルボートは数人で借りれば遊漁船より費用が節約できる上に、釣れた時の達成感も「釣らせてくれる」遊漁船とは別物。

でもレンタルボートでは釣れるポイントを探したり、釣った魚をランディングしたりするのもすべて自分たちです。

 

そのため、魚探やランディングネット、大きいクーラーボックスや氷などは自分で用意しないといけないことが多いんです。

※ヤマハのマリンクラブなど、レンタルボート店によっては魚探が付いていたり、氷を無料で提供してくれる所もあります。

 

今回は私の経験上、必要と感じた持ち物や、あれば役立つ道具を紹介します。

この記事では、プレジャーボートだけでなく、19フィート程度の小さな漁船に必要な持ち物を紹介します。

※今回は釣り竿やリールなどの釣具以外の必要な持ち物を紹介します。

 

この記事で分かること
・レンタルボートの釣りで必要な持ち物
・レンタルボートの釣りで役に立つ道具
・コストパフォーマンスに優れた道具

 

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レンタルボートのジギングやタイラバで必要な持ち物

レンタルボートのジギングやタイラバに必要な持ち物は、

1.ライフジャケット
(国土交通省認定、桜マーク付き)
2.クーラーボックスと氷
3.ランディングネット
4.バケツ
5.浮くスマホケース
6.魚探、魚探アプリ

私の経験上、これらの持ち物はレンタルボートでジギングやタイラバをする為には必須だと考えています。

私は節約家のため、できる限りコストパフォーマンスに優れた道具を使用しています。

ライフジャケット(国交省認証桜マーク付き)

私はレンタルボートだけでなく、海や河川でのレジャーにはライフジャケットが必須だと考えています。

小型船舶の場合、平成30年2月から、国の安全基準への適合が確認されているライフジャケット(国土交通省認証品)の着用が必須となっています。

国土交通省認証のライフジャケットには桜マークの印鑑が押されており、確認することができます。

 

私は今まで安価な発泡スチロール素材のライフジャケットや、カヤック用のライフジャケットを着用していましたが、国土交通省認証品ではないため、残念ながら使用できなくなりました。

 

レンタルボート店の多くはライフジャケットのレンタルが無料ですが、ほぼ全てオレンジ色の救命胴衣になります。

オレンジ色の救命胴衣でも十分なのですが、使いこまれて汗の浸みこんだライフジャケットは、着るのに少し抵抗があります。

船釣りを趣味にするなら、自分のライフジャケットは持っておきたいですね。

自動膨張式は、安価な物であれば1万円程で販売されています。

値段が10000万円以下のものは国交省認証品ではないことが多いです。
しっかり確認してから購入しましょう。

 

オレンジ色の救命胴衣は国交省認証品でも安価です。

 

その他、船釣りにおすすめの服装はこちらの記事で紹介しています↓

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今回は釣り歴35年、レンタルボート歴20年以上の経験者が、船釣りにおすすめの服装を季節別に解説します。海の天気は変わりやすく、船釣りの環境は思った以上に過酷です。いったん海に出てしまうと簡単に戻ることもできません。しっかりとした装備で快適に釣りを楽しみましょう。

 

クーラーボックスと氷

レンタルボートでジギングをする場合、基本的に船長も釣りをしますよね。

釣り中は操船する人がいないので、あまり流れの速い場所には行けず、どちらかというとライトジギングになります。

 

ライトジギングと言っても小物ばかりでなく、ブリやカンパチ、60㎝オーバーの真鯛も普通に釣れるので、比較的大きいクーラーボックスが必要になります。

レンタルボートに必要なクーラーボックスの容量

私の場合、仲間同士で釣れた魚はすべて一つのクーラーボックスに入れています。
※氷の量など、その方が効率的です。

2~3人のグループでレンタルボートに乗るなら、最低でも50ℓクラスのクーラーボックスが欲しいところです。

私が使用しているのは、イグルーのマリーンウルトラ55QTです。

コストコで6000円弱で購入しました。

 

私の場合、このクーラーボックスに仲間全員の飲み物などを入れて持っていきます。

釣れた魚はいったん船のイケスに入れて活かしておくので、クーラーボックスに魚を入れるのは、釣りが終わってからのことが多いです。

なので、クーラーボックスの中で食料と魚が一緒になることは少ないです。

 

青物が釣れた場合や魚が死んだ場合のみ、袋に入れてからクーラーボックスに入れるようにしています。

青物狙いの夏場は、飲み物用の小さなクーラーボックスを持っていくこともあります。

レンタルボートに必要な氷の量

私の場合、氷は前日に2ℓのペットボトルを2本、凍らせて使用しています。

夏場は2ℓのペットボトルを3本以上持っていきたいですが、自宅の冷凍庫がいっぱいで厳しいことが多いです。

コンビニで氷を購入することもあります。

 

とくに夏場の青物は、すぐに絞めてクーラーボックスに入れるので、2本では厳しいですね。

 

私が利用する和歌山のレンタルボート店は、漁港の氷を無料でもらうことができるので、非常にありがたいです。

また、三重県尾鷲のレンタルボート店では、500円でクーラーボックスいっぱいの氷を購入することができます。

氷はレンタルボート店によってシステムが違うので、予約時に確認しましょう。

 

ランディングネット

レンタルボートのジギングやタイラバでは大物が釣れたり、オニカサゴのような素手で触ると危ない魚も釣れるため、ランディングネットは必須です。

プレジャーボートの場合は、船の縁から水面までの距離が長いため、柄の長いランディングネットが必要です。

小さな漁船の場合は柄の短いランディングネットが使いやすいです。

私の場合、柄の長いランディングネットは磯釣り用の物を使用。

柄の短いランディングネットはバスフィッシング用の物を使用しています。

どちらも安価な物を使用していますが、今までの経験上、これで困ったことはありません。

針が絡みにくい大きめの網が使いやすいです。

 

柄の長いランディングネットでも、2000円台の物であれば機能としては十分です。

 

レンタルボート店によっては、無料でランディングネットを貸してくれるところもあります。

バケツ

レンタルボートで釣りをする場合、バケツは様々な用途で利用するため、ほぼ必須と言えます。

レンタルボート店によっては船に積んでありますが、自分の物もあった方が良いです。

 

バケツの使い道は次のとおりです。

・魚を絞めた際の血を洗い流す
・手を洗う
・血抜きに使用する
・トイレの代わりに使う
・濡れた物を入れる

船上で魚を絞めた際の血を洗い流したり、手を洗ったりしますし、バケツに絞めた魚を入れて血抜きに使ったりもします。

 

その他、トイレ代わりに使うこともあります。

うねりや風波がある日は、立って排尿すると危険なので、いったんバケツに排尿して海に流すようにします。

また、女性の排尿や大便がしたくなった時の緊急用としても使用することがあります。

私の場合、バケツの上に座って釣りをすることもありますし、帰りに濡れた服を入れるのにも使用しています。

 

ロープは付いていなくても、イケスからもエンジン横からも汲めます。

船の上でロープに足が絡むので、ロープは無い方がよいですね。

 

浮くスマホケース

スマホは万が一の連絡手段やGPSで自身の場所を知らせるために必須のアイテムです。

最近では完全防水のスマホも多くなりました。

でも万が一、転覆した際にスマホが海底に沈んでしまってはどうしようもありません。

スマホはポケットに入れるのではなく、浮くスマホケースに入れて携帯しておきましょう。

私の場合、ライフジャケットに伸びるバネの付いたカラビナで携帯するようにしています。

浮くスマホケースはネット販売で安価に販売されています。

安全対策は万全に!

 

魚探、魚探アプリ

ジギングやタイラバは基本的に海底の駆け上がりや漁礁、根の周りなどを狙います。

これらの場所は目視では分からないので、魚探や魚探アプリが必須になります。

 

私の場合、ホンデックスのポータブル魚探を使用しています。

 

レンタルボート店によっては小型の漁船でも魚探が標準装備のところもあります。

ただ、自分だけのポイントや軌跡を記録に残すことができないので、やはり自分の魚探や魚探アプリはあった方が良いですね。

 

私の場合、釣れたポイントや良さそうなポイントを自分の魚探に記録するため、魚探が付いている船に乗る際もポータブル魚探を持っていきます。

 

また、最近ではスマホのGPSを利用したフィッシングアプリ「海釣図V」などがあり、魚探が無くても釣りができる時代になりました。

海釣図V(月額500円)はスマホに海図を表示して、水深や地形などを把握するアプリです。

もちろん、釣れたポイントなども記録に残すことができます。

海釣図アプリ

海釣図Vより引用

魚探は魚を探す機械だと思われている方が多いですが、実際の魚探の使い方は水深や地形を把握することがメインです。

 

水深や地形など、釣れるポイントが分かるだけで釣果はかなり変わります。

そういう意味では、「海釣図V」などのアプリだけで十分釣りが可能です。

実際に私の知り合いは、魚探無しで私以上に釣果を上げています。

 

ただし、ベイトの有無や海底の地質などは魚探が無いと分かりませんし、アプリは月額料金が必要になります。

この先も長く釣りをするのであればGPS魚探があった方が良いですね。

魚探を船に取り付ける際、振動子(センサー)の部分を船外に取り付けるパイプが必要になります。

このパイプが別売りで、なかなかのお値段がします。

船の縁に挟み込んで、船外に塩ビパイプを出せるようにしているだけの物です。

 

自作もしましたがステンレスを使うので費用対効果が悪く、ホンデックス純正の物を買う方が良いと判断しました。

 

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レンタルボートのジギングやタイラバで役立つ道具

次にレンタルボートのジギングやタイラバで、あれば役立つ道具を紹介します。

必須ではないですが、あると楽で便利です。

1.ローチェア
2.座布団
3.防水バック
4.フィッシュグリップ
5.出刃包丁
6.軍手、タオル
7.偏光サングラス

ローチェア

レンタルボートの釣りは常に座っているので、お尻がとても痛くなります。

しかも、揺れる船の上では常に体幹筋が働いており、想像以上に疲労します。

 

ローチェアがあるとお尻が痛くなりにくく、背もたれもあるため疲労がかなり軽減されます。

ローチェアはコンパクトで重心位置が低いので、揺れる船上にも適しています。

一度使うと楽ちん過ぎて、ローチェア無しには戻れなくなります。

 

できれば、お連れ様用もあれば喜ばれますね。

座布団

ローチェアを使用すれば座布団は不要ですが、ローチェアを使用しない、お連れ様用にあると重宝します。

 

船の上では、お尻に何も敷かずに長時間座っていられません。

特に釣れていない時は、お尻が気になってどんどん体力が奪われていきます。

お連れ様に釣りを楽しんで頂くためにも携帯しておきましょう。

 

おすすめはメイホウの座布団です。

 

メイホウのバケットマウスに装着して使えます。

マジックテープが付いており、風が吹いても飛ばない仕様になっています。

 

安価な折りたたみクッションに100均のマジックテープを貼ってもよいですね。

 

防水バック

レンタルボートでは風波が立ってくると、移動中に潮を被って必ず濡れます。

食料や脱いだ衣類、財布など、濡れてはいけない物を入れておく防水バックがあると便利です。

私は完全防水のオーシャンパックを使用しています。

万が一の時の浮き輪代わりにもなります。

私は20ℓのものを使用していますが、お連れ様の分も入れるので、もっと大きいほうがよいですね。

 

大きめのバッカンでも良いです。

フィッシュグリップ

フィッシュグリップは、ランディングネットから魚を出す時や、写真を撮る際に便利です。

また、オニカサゴやアイゴなど、素手で触ると危ない魚を触る際にも役に立ちます。

真鯛やハタなども、素手で触るとヒレやエラでケガをするのでフィッシュグリップはあった方がよいです。

 

私は1000円程度の安価なものを使用していますが、私の経験上、困ったことは一度もありません。

 

大物が釣れることもあるので、小さすぎる物でなければ大丈夫です。

出刃包丁

釣った魚を絞める時、血抜きをする際に使用します。

 

私は青物を釣った時はすぐに絞めて血抜きをし、内蔵を取ってクーラーボックスに入れます。

特にサバやカツオなんかは鮮度が落ちるのが早いので、すぐに冷やした方が良いですね。

 

出刃包丁があれば、エラを切って血抜きをすることができますし、内蔵を取り出すこともできます。

新鮮な時に内蔵を処理していれば、アニサキスが身に付着するリスクも減らせます。

 

私はベルモントのフィッシング出刃を使用しています。

小さいですが、持ち運びしやすいので重宝しています。

軍手、タオル

軍手やタオルは魚を触るときに役に立ちます。

釣ったばかりの魚は、ヌルヌルする上に元気よく暴れるので、絞めようとしても思い通りにいかないことがあります。

そんな時は軍手やタオルを使用して、ギュッと魚を抑えると上手くいきます。

 

その他、手や汗を拭いたりする時にも役に立ちます。

偏光サングラス

レンタルボートに限らず、釣りや車の運転をする際は、偏光サングラスがあれば眼の疲労がかなり軽減されます。

偏光サングラスは水面やガラスからの雑光をカットし、視界をクリアにしてくれます。

水面に反射した光をカットしてくれるので、水中の中も見えるようになります。

私はゼクーの偏光サングラスを使用しています。

詳しくはこちらの記事で紹介しています↓

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

他にもレンタルボートの釣りに関する記事を書いていますので、合わせて読んで頂けると嬉しいです。

 

質問、コメントお気軽にどうぞ

  1. マンちゃん、こんにちわ。

    魚の締め方は津本式でしょうか?

    • 大三源さん、こんにちは。
      いつも読んで頂きありがとうございます。
      津本式は船上で行うにはハードルが高く時間もかかります。
      私の場合、津本さんが推奨する釣りの際の締め方を参考に、船上で絞めています。
      具体的には、釣った魚の頭とエラを包丁で切って、海水の中でジャブジャブ洗う方法です。
      青物の場合、血が出なくなるまでジャブジャブするとOKです。