和歌山でのジギングやタイラバは印南のレンタルボートがおすすめ!

節約遊びスポット

今回は、レンタルボート歴20年以上の私がおすすめする、和歌山県印南町のレンタルボート店を紹介します。

 

印南港のレンタルボート店は、有料の会員登録が不要なため、安価で気軽にライトジギングやタイラバ、エギングが楽しめるのが魅力です。

安いと言っても、青物や大型の真鯛、根魚が狙える本格的なフィールドとなっています。

2~3人のグループで釣りをすれば、1人あたり5000円~6000円でオフショアの釣りを楽しむことが可能です。

 

今回は、印南港のレンタルボート店や、狙える魚種、フィールドの特徴などを解説します。

この記事で分かること
・印南のレンタルボートの概要
・印南の釣れるポイント、魚種
・印南海域の注意点
・印南であれば役立つ道具

 

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和歌山県印南町のレンタルボート店の概要!

ここでは、印南のレンタルボートの概要を紹介します。

印南港には吉川渡船と木下渡船の2店舗が併設されています。

レンタルボートの料金はどちらも同じです。

印南のレンタルボートは安い!大きさや料金を紹介

レンタルボートの大きさ
全長  :5.6m(18ft)
船外機 :9.9ps~25ps
乗車定員:3人

レンタルボートは18ftの和船です。

※船外機の馬力は9.9ps~25psと幅がありますが、料金は同じで、自分では選べません。

レンタルボート料金
1人:10000円
2人:12000円
3人:15000円
※ガソリン代込みの値段です。

印南のレンタルボート店では、船一隻の値段ではなく、人数によって値段が変わります。

3人で乗れば1人5000円の計算になります。

 

ガソリン代込みの値段なので、大阪近郊のレンタルボート店としては安いですね。

料金は先払いになります。

 

印南のレンタルボートには、魚探やアンカーウインチ、タモ網はついていません。

印南のレンタルボートの装備品
・アンカー(30m程度)
・いけす
・バケツ

上記の装備品以外はありませんので、必要であれば自分で準備します。

レンタルボート店の水道や氷は?

氷は帰り際に無料でもらうことができます。

レンタルボート料金が安い上に、氷まで無料で頂けるのは非常にありがたいです。

ただ、出港前にもらうことはできないので、船上に持っていくための氷は自分で用意する必要があります。
※余っていればもらえることもあります。

 

水道は港に完備されています。

タックルについた潮を洗い流すことができます。

まな板やウロコ取りもあるので、釣った魚を捌いてから持って帰ることも可能です。

包丁は無いので、自分で用意する必要があります。

 

ウロコだけでも処理すると、家に帰ってからがめちゃくちゃ楽になります。

私の場合、青物は内蔵処理もしてから持って帰ります。

アニサキスが身にまわるのを防ぎます。

印南のレンタルボートで釣れる魚種は?

釣れる魚種は釣り方によって様々ですが、ライトジギングやタイラバでは良型の高級魚を狙うことができます。

季節によっても釣れる魚種は変わりますが、

釣れる魚種
マダイ、チダイ、メイチダイ、フエフキ、イサキ、ホウボウ、オオモンハタ、アオハタ、アカハタ、アコウ、マハタ、ガシラ、シオ、メジロ、本カツオ、スマカツオ、等

エサ取りとしては、フグやエソが多いです。

大型の青物も釣れるので、それなりのタックルの準備が必要です。

レンタルボートの予約のやり方は?

吉川渡船、木下渡船ともに、事前に電話で予約します。

その際、釣行前日の夕方に、もう一度確認の電話をするように伝えられます。

吉川渡船はこちら

 

木下渡船はこちら

釣行前日の夕方に確認の電話をすると、「明日、朝5時に来てください。」など時間を伝えられます。

このとき、天候が悪くて出港できない場合は、「明日は天候が悪く中止です。」や「午前中だけならできそう。」など伝えられます。

個人的には、風速6m、うねり1m以上になると厳しいと感じています。

 

休日は予約でいっぱいになることも多いので、早めに予約したほうが良いです。

平日は空いてます。

 

木下渡船の方がレンタルボートの数が多いので、予約が取りやすいです。

吉川渡船と木下渡船の違いは?

吉川渡船と木下渡船、どちらも料金は同じで大きな違いはありませんが、初心者の方は吉川渡船の方がおすすめです。

吉川渡船の特徴

吉川渡船の特徴は、帰港の際にオーナーが着岸を手伝ってくれます。

また出港時間は基本は日の出からですが、遅くなる場合は時間の融通も聞いてくれます。

親切に対応してくれるオーナーなので、印南初心者にはおすすめのレンタルボート店です。

印南海域の注意点なども、聞けば丁寧に教えてくれます。

 

ただ、吉川渡船はレンタルボートが4艇しかないため、休日はすぐに予約でいっぱいになります。

吉川渡船
25ps:1艇
20ps:1艇
15ps:1艇
9.9ps:1艇

吉川渡船は馬力の違うレンタルボートが4艇あり、25psや20psは3人で乗る場合に優先されます。

自分では選べません。

運がよければ2人の場合でも25psに乗れることがあります。

9.9psのエンジンはさすがに非力で、2人乗船でアクセル全開でも時速13㎞程度しか出ません。

50mラインまで出るのに20~30分かかります。

 

エンジンにはセルモーターが付いているので、始動は楽です。

木下渡船の特徴

木下渡船は、レンタルボートの受付が終了したら、オーナーは磯渡しや伝馬船などの業務に出ていくため、離岸や着岸は基本的に自分で行います。

悪く言えば「ほったらかし」ですが、慣れれば気を使わないので楽です。
※初心者と伝えればしっかり教えてくれます。

 

朝の到着が遅れる場合は、オーナーが港に戻ってくるのを待つ必要があります。

※他のスタッフが対応してくれる場合もあります。

船外機は15psがほとんどで、20psが数艇あります。

15psで時速17㎞程度出ます。

吉川渡船の9.9psを避けたい方は、木下渡船がおすすめです。

印南港へのアクセス、駐車場

和歌山県日高郡印南町4-485-21

印南港は阪和自動車道の印南ICを降りて5分程です。

印南ICを降りて信号を右折。

直進すると国道42号線と交わる信号があるので、そのまま直進して港に入ります。

 

近くには「かえるの港」があります。

アクセスが比較的良好なことも魅力の一つです。

吉川渡船と木下渡船は、港の一番右端にあります。

吉川渡船と書かれた軽バンがとまってます。

 

駐車場は船着き場の前です。

荷物を下ろしたら、すぐに船に積むことができる距離です。

台車などで荷物を運ぶ必要はありません。

印南港のトイレ

船着き場にトイレはありません。

5分程歩いた「かえるの港」の向かいにある公園にトイレがあります。

「かつお節発祥之地」と書かれた看板が目印です。

ウォシュレット完備の綺麗な水洗トイレが2つ設置されています。

注意点!
実はこのウォシュレット、2つとも連動しています。
2人同時にトイレに入って、どちらか一方がウォシュレットを使用すると、もう一人のお尻も自動的に洗われてしまします。

常連の中では有名なトイレです。気を付けてくださいね。

 

また、レンタルボートにはトイレはついていません。

バケツを利用しましょう。

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和歌山県印南のレンタルボートの注意点と釣れるポイント!

ここからは、和歌山県印南のレンタルボートを利用する上での注意点と、おすすめのポイントを一部紹介します。

印南のレンタルボートの注意点

通常、その海域が初めての方には、レンタルボート店から海域の説明などのオリエンテーションがありますが、印南のレンタルボート店では、初心者向けのオリエンテーションなどはほとんどありません。

 

分からないことがあれば受け付け時に聞きましょう。

印南漁港海域の注意点
・岩礁帯に注意
・風、波に注意
・霧に注意
・大型船に注意
 

岩礁帯に注意!

印南のレンタルボートでは、出港や帰港の際に気を付けなければならないポイントがあります。

写真では分かりにくいですが、出港時は港を出て右側、帰港時は港に向かって左側に岩礁帯があり、非常に浅くなっています。

目印となる浮標などは一切ありません。

特に引き潮の時は、座礁したり、ペラを割ったりするので注意が必要です。

風、波に注意!

私の主観ですが、印南のレンタルボートでは、風速6m、波高1m程度が限界です。

風速、波高のどちらか1つでも超えていると、厳しいと感じます。

※一部、南から入ってくるピッチ(間隔)の広いうねりに関しては釣り可能です。

 

風に関しては白波が立ってくるのが目安です。

風が吹いてくるとピッチの短い風波が立つため、航行が難しくなります。

風が吹いてきたと感じたら、すぐに浅場まで戻ってきましょう。

 

印南港は赤灯台が目印です。

 

風速や波高は海天気を利用(印南沖よりも島田沖を参考にしています。)

他にもアプリの「Windy」を参考にしています。

霧に注意!

印南の海域では、空気が淀んでいる日があり、視界不良で危険な時があります。

このような日に沖に出ると陸が見えなくなり、GPSがないと港の方角さえ分からなくなることがあるので注意が必要です。

 

スマホの電波は60mライン(4海里程度)でもしっかり届いてました。※au

どこのレンタルボート店でも、電波の届かないところまで行くのはやめておきましょう。

大型船に注意!

印南の海域では相当沖に出ない限り、タンカーなどは通りません。

ただ、大型の漁船などは頻繁に通るので、衝突はもちろんのこと、引き波にも注意が必要です。

仲間通し同じ方向を見て釣りをすることが多いので、仲間と協力して常に周囲を気にするように心がけましょう。

印南の釣れるポイントは?

狙う魚種によって様々なポイントがありますが、ここではライトジギングやタイラバにおすすめのポイントを一部紹介します。

 

印南の海域では、70mラインまでが限界です。
※それ以上は5海里を超えます。

70mまででも十分に良型の魚を狙うことができます。

 

釣果を上げるためには、GPS魚探もしくは「海釣図」などの魚探アプリが必須です。

印南の海域には、駆け上がりや曽根といったポイントがたくさんあります。

潮や風向きを考えて、ポイントの周りを効率よく流すようにすれば釣果があがります。

 

印南漁港を出て北側は岩礁帯が多くあり、根魚やイカなどが狙い安いポイントです。

ポイントの探し方や船の流し方など、レンタルボートでの釣りのやり方はこちらの記事で詳しく解説しています↓

 

慣れてくれば、どこで何が釣れるのかが分かってきます。

ライトジギングやタイラバでは、様々な高級魚が釣れますよ。

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和歌山県印南のレンタルボートであれば役立つ道具を紹介!

最後に印南のレンタルボートであれば役立つ道具を紹介します。

あれば役立つ道具
・魚群探知機
・座布団
・ローチェア
・ランディングネット
・バッカン
・浮くスマホケース
・出刃包丁

 

魚群探知機

印南のレンタルボートは魚探が付いていないので、魚探もしくは魚探アプリは必須です。

大海原で何の手がかりもなく、ポイントを絞るのは困難です。

私の場合、ホンデックスのポータブル魚探、PS-611CN2を使っています。

 

GPSと全国の海図も内蔵されており、レンタルボートで使用するには十分な機能です。

印南では水深70mが限界なので、ディープモードは非搭載も問題ありません。

2000㎃の充電電池8本で、一日使用可能です。

 

スマホアプリについては「海釣図V」がおすすめです。

魚群探知機や魚探アプリについては、こちらの記事で紹介しています↓

 

座布団

レンタルボートに何時間も座っていると、お尻がめちゃくちゃ痛くなります。

お尻が痛くて、もはや釣りどころではなくなるので、座布団は必須アイテムです。

おすすめはメイホウのプレミアムシートクッションです。

濡れても問題なく、タックルボックスに固定できるので、風で飛ばされる心配がありません。

 

バンドックフォールディング座布団

その他、バンドックの座布団も安価でおすすめです。

最近では類似品が100均でも販売されています。

マジックテープで固定すれば風で飛んでしまうこともありません。

 

ローチェア

最近、私がマストアイテムと感じているのがローチェアです。

背もたれが付いている分、座布団よりも格段に楽です。

おすすめはプロックスのあぐら椅子です。

何時間もレンタルボートの上で過ごしていると、背もたれのありがたみを実感しますよ。

価格も安いので、超おすすめです。

 

バンドックからも類似品が販売されています。

お連れ様の分もあると、めちゃくちゃ喜ばれます。

 

ランディングネット

印南のレンタルボートにはタモ網がなく、自分で用意する必要があります。

レンタルボートは海面が近いので、折りたたみの安価な物で十分対応可能です。

あまりに小さいと、青物が釣れたときにランディングできないので、大きめのタイプを選びましょう。

 

バッカン

船上で濡れてはいけない物を入れておく際に便利です。

私の場合、食料や雨具、カメラや財布の入ったカバンなどを入れてます。

 

バッカンは中に入れた物が海水や雨に濡れず、簡単に出し入れできるので便利です。

お連れ様の荷物も入る大きめのサイズが便利です。

 

浮くスマホケース

浮くスマホケースは、万が一の際のマストアイテムです。

防水のスマホでも、落水した際に海中に沈んでしまっては意味がありません。

私はライフジャケットにカラビナで取付けています。

浮くスマホケースはネット販売で安価に販売されています。

 

出刃包丁

魚を絞めたり、血抜きをする際に便利です。

青物は、新鮮な時に内蔵を処理していれば、アニサキスが身に付着するリスクも減らせます。

おすすめはベルモントのフィッシング出刃です。

小さくてタックルボックスに入るので重宝します。

 

その他、クーラーボックスやフィッシュグリップ、偏光サングラスなど、レンタルボートの釣りに必要な道具はこちらの記事で紹介しています↓

 

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和歌山県印南のレンタルボートのまとめ

和歌山県印南のレンタルボートは3人で借りれば、1人5000円で釣りができ、交通費や食費を合わせても10000円あれば十分楽しむことができます。

 

ライトジギングやタイラバで狙える魚種は、真鯛から根魚、青物まで多彩で、安価な割に本格的な釣りが楽しめるおすすめのスポットです。

高級魚のお土産も確保できるので、お父さんの趣味としても家族に受け入れられやすいのではないでしょうか?

 

レンタルボートは遊漁船と違って、親しい仲間とゆっくり釣りができるのも魅力です。

ただし、レンタルボートは釣れなくても全て自己責任ですし、風や波など注意すべきポイントもあります。

仲間同士、安全には気を付けながら、楽しいフィッシングライフを過ごせるようにしてくださいね。

 

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