和歌山県雑賀崎漁港の鮮魚直接販売
知る人ぞ知る和歌山県雑賀崎漁港(さいがさきぎょこう)の鮮魚直接販売の紹介です。
漁港で漁師さんがとってきた新鮮な魚介類を、船から降ろしてすぐに格安で購入できます。
我が家では、和歌山に遊びに行く帰りに必ずと言ってよいほど立ち寄ります。
見て回るだけでも楽しいです。
販売期間
10月の体育の日以降から5月中旬
15:00~
それ以外の夏場
20:30~
定休日は火曜日と土曜日、祭日の前日
悪天候により、漁に出られない日もお休みです。
漁に出ているかどうかはホームページで確認できます。
土曜日もお休みなので注意が必要です。
無料の駐車スペースとトイレがあります。
15時からといっても、実際は14時頃に船が戻ってきており、どんどん魚が水揚げされています。
販売は15時からですが、水揚げされた時点で予約を受け付けており、常連さんは14時頃から来て、色々見て回っています。
夏場の販売は行ったことがないので分かりませんが、販売している魚はハモやアカエビだそうです。
販売されている魚介類
真鯛や黒鯛、ヒラメやコウイカ、タコ、アカエビ等、その時とれた色々な魚介類が販売されています。
アンコウやオコゼ、サメなんかも販売してました。
一匹の値段ではないですよ。
真鯛も1ケース数百円から販売しています。
超お買い得です。
購入する際は直接漁師に声をかけます。値段交渉もありです。
追加料金を払えばさばいてくれるそうです。
袋に氷をいれてくれますが、クーラーボックスは準備しておいた方がよいと思います。
15時をまわって売れ残りが出てくると、さらに値引きしてくれます。
興奮して撮影を忘れていましたが、雑賀崎漁港ではアカエビが有名らしいです。
生きたエビをその場で焼いて食べさせてくれます。
我が家では特大有頭海老フライにして頂きました。
こちらはシャコエビです。
こちらも超お買い得です。
私の場合、まとめ買いをして一週間くらい魚づくしの日々が続きます。
美味しいので飽きません。
最初の2、3日は刺身と焼きで、それ以降は煮つけやフライなどにして頂きます。
また真鯛やタコ等は捌いて冷凍しておきます。
ボクシングの内藤大輔さんにもお会いしましたよ。
詳しくはこちらの旅記事で↓

まとめ
雑賀崎漁港の直接販売に行く際のポイント
- 立ち寄る前に漁に出ているかホームページで確認
- 雑賀崎漁港の直接販売は14時頃にクーラーボックス持参で行くのがおすすめ
- まとめ買いをして食費を節約する
その他に、近くに釣りのできるスペースがありますし、すぐ近くの親子釣りパークや田ノ浦漁港でも釣りが楽しめます。フェンスのある場所もあるので、小さいお子様でも安心です。
またポルトヨーロッパも近いです。
我が家では温泉旅行の帰りに立ち寄ることが多いです。
秋から春にかけての限定ですが和歌山に行った際には立ち寄りたいおすすめスポットです。
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