原付バイクの風防の効果とは?メリットやデメリット、選び方を解説。

生活費節約

今回は、原付バイクに風防を装着した際のメリットやデメリット、風防の選び方を詳しく解説します。

原付バイク通勤歴20年以上、毎日往復50㎞の通勤をしてきた結論をお伝えします。

 

原付バイクは交通費や時間の節約に非常に有効ですが、雨の日や冬の通勤が非常に辛いです。

風防は雨風を軽減してくれる非常に有効な装備で、短時間であっても原付バイク通勤を続けるなら、風防は付けるべきだと感じています。

 

この記事では、私が感じた風防のメリットとデメリットを詳しく紹介します。

この記事はこんな人におすすめ
・原付バイク通勤をしている人
・風防の効果が知りたい
・風防がダサいと思っている人
・風防の選び方が知りたい

 

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原付バイクに風防を付けるメリットとデメリット

私はこれまで10台程度の原付バイク(原付二種)を乗り換えてきました。

若い頃はダサいと思って装備していなかった風防ですが、今では風防無しでは通勤できないと思うほど必要と感じています。

私は旭風防の風防を使用しており、年中つけっぱなしです。

原付バイクに風防を付けるメリット

  1. 雨が身体にあたるのを軽減する
  2. 寒さを軽減する
  3. 疲労が軽減する
  4. 虫がぶつかるのを防ぐ

原付バイクに風防を付けるメリットは、走行風が直接身体にあたるのを防いでくれることです。

風防があるのと無いのとでは疲労感も全然違います。

雨が身体に当たるのを軽減する

取付ける風防の高さにもよりますが、身体(首から下の部分)特に足に当たる雨をかなり軽減できます。(写真の赤丸の部分)

私の場合、短距離で小雨程度ならレインジャケットを着ない場合もあるくらいです。

雨粒だけでなく、車やトラックが巻き上げた泥水でドロドロになるのを防いでくれます。

 

また、原付バイク通勤の雨の日では、レインウェアは着るけど靴は無防備という方も多いですよね。

風防を付けると、足元への雨の侵入も軽減してくれるので、靴がビショビショになるのを遅らせることができます。

 

寒さを軽減する

冬の原付バイク通勤がなぜ寒くて辛いのか?と言うと、それは冷たい走行風が直接身体に当たるからです。

走行風が直接身体に当たるので、いくら厚着をしても風を通す素材(ダウンジャケットなど)だけでは寒いのです。

特に、厚着できない足の部分はとても寒いです。

 

風防は身体に冷たい走行風が直接当るのを防いでくれるので、寒さが激減します。

特に寒い冬の雨の日の効果は抜群です。

 

ただ、風防だけでは手や足の寒さを完全に防ぐことはできません。

手の寒さを軽減させるためには、別途ハンドルカバーやナックルガードが必要です↓

 

足の寒さに関しては、オーバーパンツやレッグカバーを併用する必要があります。

原付バイクの寒さを軽減するおすすめの服装も紹介しています↓

風防と合わせて、服装もきっちりと装備を整えることで、冬場でも快適に通勤することができます。

疲労が軽減する

原付バイクの走行風は意外と身体に負担がかかっています。

走行風が直接身体に当たっていると、体幹やハンドルを握っている手にも、知らず知らずのうちに力が入っています。

風防を付けずに原付バイクに乗っている人は気付きにくいですが、風防を付けるととても楽に感じるはずです。

 

夏場でも風防を付けているのは雨の日対策だけでなく、走行風による疲労が軽減するためです。

長距離の原付バイク通勤や、原付二種バイクでスピードを出して走る場合は特にメリットを感じやすいです。

風防を付けると走行風が遮断されて、風は背中から巻き込むような流れに変わります。

 

また、冬場に防寒着など大きめのサイズの服が走行風によってバタつくと非常に疲れますが、これも風防によって軽減できます。

 

朝から通勤で疲れていては、仕事の気分もパフォーマンスも下がってしまいます。

原付バイク通勤において、疲れを軽減してくれるのは非常にメリットが高いです。

虫が身体にぶつかるのを防ぐ

原付バイクで走っていると、虫がぶつかってきて潰れます。

潰れた虫で身体が汚れますし、結構痛いです。

 

小さい虫ならあまり感じませんが、カナブンや蜂などの虫が激突するとかなり痛いです。

特に夜に走行すると、ヘッドライトの光に寄ってきた虫たちが激突してきます。

風防は虫たちの激突からも守ってくれます。

風防の良い口コミ

風防は口コミでも評判がよく、一度付けると後には戻れない方が多いです。

  • 走行風が身体に当たらないだけで疲労が激減する。
  • もっと早く付けておくべきだった。
  • もう風防無しには戻れない。
  • 長距離走行でも快適になった。
  • 冬の必需品。寒さが激減した。
  • 夏場でも雨や疲労対策で必要。
  • 車が巻き上げる水で汚れなくなった。
  • 夜の虫対策にもなる。
  • 自分でも簡単に取付けできた。

原付バイクに風防を付けるデメリット

  1. ダサい
  2. 視界が悪くなる
  3. 風の抵抗が増加する

風防はダサい

風防に抵抗のある人のほとんどがダサいからではないでしょうか?

私も若い頃は風防なんてダサいから絶対ムリと思っていました。

 

確かにダサいですよね。

でも私は長年の原付バイク通勤で、様々な人達と会話して気付きました。

 

風防の付いている原付バイクに乗っていて、「ダサい」とか「恥ずかしい」と感じているのは、自分(本人)だけです。

職場や学校、その他の大勢の人たちは、私の原付バイクに風防が付いているかどうかなんて気にしていません。

原付バイクの風防のダサさを気にするよりも、普段の仕事や振る舞いの方がよっぽど重要です。

 

風防のダサさが気になる方は、メーターバイザータイプやスモークタイプのものがスタイリッシュで格好悪くないです。

ただし、スモークタイプは視界が悪くなり、メーターバイザータイプは風防の効果としては低くなります。

 

視界が悪くなる

目線の高さよりも風防がある場合、視界が悪くなります。

 

特に雨の日の夜の視界が不良になるので注意が必要です。

雨の日の夜は、風防に付いた水滴に対向車のヘッドライトが当たると、光が乱反射して格段に視界が悪くなります。
スモークタイプはさらに視界が悪くなるので注意が必要です。

私がショートタイプの風防を使用しているのは、風防に目線が被らないようにするためです。

風の抵抗が増加する

風が無い日は原付バイクの走行風だけなので、風防による風の抵抗は感じにくいです。

※風防が無くても身体が走行風を受けるため。

ただ、風の強い日など横風が吹いている場合に、自身の身体と風防が横風を受けることになるので、横に流されやすくなります。

 

原付バイクに慣れないうちは、悪天候の日は避けた方がよいでしょう。

風防の悪い口コミ

悪い口コミでは、視界の問題や風の抵抗、取付け時の問題が多いです。

ダサさは了承の上で購入している方がほとんどなので、ダサいと言う口コミは少なかったです。

  • 自分の身長に高さが合っていない。
  • 目線の邪魔になる。
  • 横からの強風にハンドルを取られる。
  • 最高速度が下がった。
  • ヘルメットの風切り音が酷くなった。
  • 取付け時に逆ねじがわからなくて苦労した。
  • メーターバイザーは風防としての効果無し。
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原付バイクの風防の選び方

次に原付バイクの風防の選び方の解説します。

風防の選び方は私の主観です。

一つの参考にして頂ければ幸いです。

風防の高さを選ぶ

原付バイクの風防は、視界が悪くならないように選ぶのがポイントです。

ロングサイズの風防は、それだけ防風効果も高いですが、デメリットも大きくなります。

特に雨の日の夜に走行する場合、目線の高さ以上の風防は危険です。

私の考えでは、雨の日は濡れたマンホールなども確認したいため、顎のラインより下の風防がよいと考えています。

実際に原付バイクにまたがって、メーターから顎までの距離を測ってみると良いです。

車種によって販売されている風防の高さも様々です。

風防の高さを確認して、自身の身体の大きさに合った風防を選びましょう。

クリアタイプかスモークタイプを選ぶ

車種によってはスモークタイプの色の風防が販売されています。

ダサくない風防を選択したい人にとって、おすすめの風防です。

 

ただ、スモークタイプは夜間走行の視認性が悪くなること、特に夜間の雨ではかなり危険です。

スモークタイプを風防を選ぶ際は、目線より下の高さを選びましょう。

 

基本的には視界を妨げないクリアタイプが良いと考えています。

安全性の高い風防を選ぶ

風防は走行風を受けるので、剛性が高く安全性の高いものを選ぶ必要があります。

私は過去にネット販売で格安の風防を購入したことがありますが、強風を受けると風防が曲がって折れそうになり、片手で押さえながら走った経験があります。

 

また、外枠で剛性を高めている風防が販売されていますが、駐輪場などで風防をぶつけてしまって少しでも外枠が割れると、剛性が格段に低下します。

私は外枠がひび割れした状態で走行し、走行中に風防が割れて危険な目にあった経験もあります。

 

原付バイクに限らず、二輪車全体におすすめできる風防が旭風防(アサヒフウボウ)です。

創業60年以上の会社で、国内二輪メーカーの純正品も供給している一流メーカーです。

安心、安全の日本製で適合車種も多く、ほとんどのメーカーの原付バイクに取り付けることができます。

私は格安風防で怖い思いをしてから旭風防一択です。

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旭風防の購入のやり方と取付け方

旭風防で販売されている風防の高さは車種によって様々です。

風防は、旭風防の公式ホームページや原付バイクを購入したショップで購入できますが、楽天などのネットショップでも購入できます。

 

原付バイクの風防は、両サイドのミラーに挟んで取り付けるタイプがほとんどで、初心者でも比較的簡単に取り付けることができます。

旭風防の適合車種を確認した上で、ネットショップで型番を検索して、格安に購入するのがおすすめです。

 

旭風防の種類

私の乗っているアドレス110には、ウインドシールドタイプ(高さ40㎝)とショートバイザータイプ(高さ28㎝)、メーターバイザータイプ(高さ23㎝)が販売されています。

車種によってはさらに長いタイプもあります。

 

今回、私が使用しているのはショートタイプですが、身長172㎝の私には少し短い感じです。

 

身長172㎝の私とアドレス110の組み合わせでは通常タイプでもよかったですね。

 

メーターバイザータイプは風防の役割というより、デザイン重視のカスタムにおすすめです。

 

アドレス125㏄用には高さ47㎝の長いタイプも販売されています。

 

旭風防の取付け方

ほとんどの風防は、両サイドのミラーに取付けステーを挟んで、ネジ締めするだけです。

車種によってミラーのネジが逆ねじになっているので、外す際に間違って締めこまないようにしましょう。

風防についているフィルムはキズ付き防止のため、取付けが完了してから剝がしましょう。

両サイドのステーのネジを仮止めした状態で、風防の位置を調節します。

位置が決まれば、しっかりとネジ止めします。

30分程度あれば取付けることができます。

必要な道具
・スパナ(M14、M10)
・ドライバー
・メガネレンチ(M14、M10)
※サイズは車種によります。

適合車種にない場合でも、ホームセンターでステーを購入して自作で取付けされている方もおられます。

両サイドのミラーにステーで固定するだけなので、汎用性が高いのも魅力です。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

他にも原付バイクに関する記事を書いていますので、合わせて読んで頂けると嬉しいです。

質問、コメントお気軽にどうぞ