キャンプの椅子の選び方と我が家のチェア使用ランキング7選

アウトドア

昨今では様々なスタイルの物が販売されているアウトドアチェア。

ハイバックチェアやローチェア、木製のチェアなど、選択に迷う方も多いと思います。

 

キャンプ歴も長くなると、使うアイテムは厳選されていきます。

今回はキャンプに使用する椅子の選び方と、我が家が使用している椅子の使用頻度ランキングを紹介したいと思います。

 

この記事で分かること
・キャンプの椅子の選ぶポイント
・コールマンアウトドアチェア
・Ancheerアウトドアチェア
・ハイランダー、リクライニングローチェア
・コールマン、コンパクトグランドチェア
・コールマン、コンパクトクッションチェア
・ロゴス、キングあぐらチェア
・プロックス、あぐら椅子
上記の椅子のメリット、デメリット

我が家では、ロースタイルでキャンプをしています。

小さなお子様がいるファミリーキャンプではロースタイルキャンプをおすすめしています。

 

ファミキャンのコップの選び方と我が家のコップランキングの記事はこちら↓

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キャンプの椅子の選び方

キャンプで使用する椅子は、収納性や座り心地など、様々な特徴があります。

ここではキャンプの椅子の選び方のポイントを紹介したいと思います。

キャンプの椅子を選ぶポイント
・収納性と重量
・座り心地
・汎用性の高さ
・食事のし易さ
・質感、オシャレ感
・価格が適正

収納性と重量

持ち運びが多くなるキャンプギアにとって最も大切なのが収納性と重量です。

限られた車載スペースに家族分の椅子を収納しなければならない為、軽くてコンパクトに収納できる椅子はそれだけでメリットが高いです。

 

軽くて収納性が高い椅子は気軽に持ち運びできる為、キャンプ以外の例えば運動会や公園、プールなどのレジャーでも使用する機会が増えます。

 

ただ、収納性が高い椅子の場合、座り心地が悪くなる傾向があります。

 

逆に、重くて収納性が低い椅子は座り心地が良いですが、場合によっては使用頻度が下がります。

最初は「オシャレで座り心地も最高。」と思っていても、飽きてくると収納性の低さ、重さのデメリットの方が上回って、使用しなくなるからです。

 

我が家ではキャンプ以外にもお庭やウッドデッキで使用することが多いので、収納性が高い椅子よりも座り心地が良い椅子の方が出番は多いです。

 

軽くて収納性が良い椅子は持ち運び重視。

重い椅子は座り心地重視になる傾向です。

 

長期間滞在するようなキャンプでは、重くても座り心地を重視する方がよいかもしれません。

 

キャンプでは椅子以外にも様々なギアを車載する必要があります。自家用車のトランクスペースに収納可能かを購入する前に必ず検討しましょう。

座り心地

座り心地は、まったりキャンプでは必須と言っても過言ではない項目です。

食事や焚火、家族や友人との団欒など、キャンプでは椅子に座っている時間がとても長いです。

 

収納性が高い椅子は、パイプ部分が太ももに当たって痛かったり、背もたれが低くて疲れやすかったりします。

逆に収納性が低く重い椅子は、背もたれが高くひじ掛けもついており、長く座っていても疲れません。

 

焚き火や団欒時間を重視するなら、多少重くて収納性が低くても、座り心地の良い椅子を選んだ方が良いです。

 

逆に川や海で遊んでいることが多く、テントでは「食事と寝るだけ。」というキャンプの時は収納性を重視します。

汎用性の高さ

キャンプ用の椅子ですが、室内で使用したり運動会や釣りなど、キャンプ以外でも使用できる汎用性も重要です。

アウトドアの用途別に椅子を購入していては収納スペースやお金がいくらあっても足りません。

 

私の場合、「釣りと公園に行く時はこの椅子。」

「お庭バーベキューやランチの時はこの椅子。」と用途を決めて使い分けています。

 

キャンプの椅子を選ぶ際には、様々なシーンで使用できそうかを検討すると良いでしょう。

食事のしやすさ

キャンプの椅子の用途として、ゆっくりまったりすることも重要ですが、食事のしやすさも重要だと考えています。

 

座り心地の良い椅子は座面に角度が付いているため、食事をするとき(前傾姿勢を取るとき)に腹筋を使わなければならず疲れます。

 

まったり中も、コーヒーを飲むときに身体を起こすのがしんどいです。

 

選択する椅子によっては、上手くバランスが取れたものもありますので、購入する前に座って確かめることをおすすめします。

 

座り心地だけで選ぶのではなく、「食事やコーヒーが飲みやすいかどうか?」という項目が頭の中にあるだけで、選択の幅が広がると思います。

 

また、ロースタイルキャンプの場合、小さな子供は地べたに座ると少しテーブルが高くなるので、椅子は必須になると思います。

質感、オシャレ感

時代の変化とともに、昨今のキャンプではオシャレ重視のキャンパーが非常に多くなったと感じています。

所有欲や満足感を得るためにも質感やオシャレ感があることはとても重要です。

 

木製でできた椅子やコットン生地を使用した物などはオシャレで満足感が高くなること間違いなしです。

ただ、その分収納性が悪く、重くなったり値段が高くなったりします。

節約家の私の場合は、質感やオシャレ感はそこまで重視しておらず、キャンプギアにはあまりお金をかけていません。
※所有欲が満たされる感覚は非常に良く分かりますが我慢しています。

価格が適正

椅子だけでなく、キャンプギアを選ぶ上で重要なのが価格です。

 

座り心地、使用頻度や汎用性、満足感を考慮した上で自分にとって適正な価格であるかを検討しましょう。

こればかりは、人それぞれ価値観やお財布事情が違います。

 

当ブログサイトでは、「いかにお金を掛けずに人生を楽しむか。」をコンセプトにしています。

例えば、年に一度しか使用しないキャンプ椅子にお金を掛けるのは、私の価値観ではありえません。

 

昨今のキャンプシーンでは、見栄の張り合いに感じることがあります。

自分にも言えることですが、「本当に自分にとって価値のあるものなのか?」を考えることが、将来の金銭面的な余裕に繋がると思います。

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我が家のチェア使用頻度ランキング

ここからは我が家がキャンプで使用している椅子達7選を、使用頻度ランキングで紹介したいと思います。

私の独断と偏見で決めていますので、一つの参考として頂ければ幸いです。

7位 コールマン、アウトドアチェア

キャンプ初心者がまず初めに購入するであろうスタンダードなチェアです。

コールマンだけでなく、キャプテンスタッグやバンドックなど、さまざまなメーカーから販売されています。

 

収納性と重量   ★★★☆☆
座り心地     ★★★☆☆
汎用性      ★★★★☆ 
食事のしやすさ  ★★★☆☆
質感、オシャレ感 ★★☆☆☆
価格       ★★★★☆
総合評価 ★★★☆☆

アウトドアチェアのメリット

一番のメリットとしては汎用性の高さと価格の安さです。

適度に折りたためて、座り心地も普通。

バランスがとれたアウトドアチェアの模範とも言えるチェアです。

 

様々なシーンで使用できて、価格も非常に安価です。

アウトドアチェアを持っていないファミリーであれば買って損はない商品だと思います。

アウトドアチェアのデメリット

バランスの取れたコールマンのアウトドアチェアですが、悪く言えばどれも中途半端です。

これ一脚で様々なシーンに使用できますが、収納性や座り心地などはそれに特化した椅子にはかないません。

 

我が家はキャンプ初心者の頃に使用していましたが、ロースタイルキャンプに移行してからは所有していません。

現在はそれぞれに特化した椅子をシーンによって使い分けています。

 

スタンダードな椅子ですが、我が家では現在、所有すらしていないので最下位になりました。

 

6位 Ancheer アウトドアチェア

ヘリノックスの類似品です。

多くの方々のレビューでは本物との違いが分からないそうです。

アマゾンではAncheer以外にも様々な類似品が販売されています。

収納性と重量   ★★★★★
座り心地     ★★★★☆
汎用性      ★★★★☆ 
食事のしやすさ  ★★★★☆
質感、オシャレ感 ★★★☆☆
価格       ★★★★☆
総合評価 ★★★★☆
個人的には機能性がほとんど同じなら類似品で十分です。プライムデーならかなりお得に購入できます。

 

Ancheerアウトドアチェアのメリット

このチェアのメリットは、アウトドアに必要な機能性を高次元にバランスされていることです。

重さ855g、収納時は34㎝×14㎝と、とても軽くてコンパクト。

この大きさと軽さならツーリングキャンプやハイキングに持っていくことも可能です。

さらに、座り心地も太ももにパイプ部分が当ることもなく快適です。

 

意外ですが、座面部分の生地が姿勢に合わせてたわむので、前傾姿勢がとりやすく、食事もしやすいです。

Ancheerアウトドアチェアのデメリット

支えになっている足の幅が狭く、軽さも相まって椅子に不安定さがあります。

背もたれに勢いよく持たれると後ろへ倒れそうになります。

 

また、組み立て、片付けが若干面倒です。

星5つにならなかった理由がこれです。

 

我が家のキャンプの場合、自家用車がミニバンなので、ここまでの収納性は必要ありません。

高機能ですが、組み立ての面倒くささが使用頻度を下げて6位となりました。

ソロキャンプではこちらを使用しています。

5位 ハイランダー、リクライニングローチェア

リクライニング機能とヘッドレストとアームレストの付いたローチェアです。

写真はアルパインデザインの物で廃盤商品で、類似品がハイランダーから販売されています。

収納性と重量   ★☆☆☆☆
座り心地     ★★★★☆
汎用性      ★★★☆☆ 
食事のしやすさ  ★★★★☆
質感、オシャレ感 ★★★☆☆
価格       ★★★★☆
総合評価 ★★★★☆

 

リクライニングローチェアのメリット

リクライニングローチェアの特徴は、なんといっても座り心地が良いことと、お手頃な価格です。

背もたれの角度が4段階に調節でき、仮眠をとったり星空観賞にも使用できる汎用性の高さもメリットです。

 

木製のアームレストなど、ハイランダーの物は質感やオシャレ感もまずまずといったところ。(写真はアルパインの物です。)

 

背もたれに角度がついていますが、座面に角度がついていない為、意外と前傾姿勢もとりやすく食事がしやすいです。

※ハイランダーのリクライニングローチェアは、写真のものよりも座面の高さが低いです。

リクライニングローチェアのデメリット

このチェアの最大の弱点は収納性が低いことです。

 

重さ2.8㎏で収納サイズは62㎝×64㎝です。

車載する際は立てかけるように積む必要があります。

持ち運びもきついです。

我が家の場合、連泊や星空キャンプなどの時に使用しますが、一泊のキャンプでは出番がなく5位となりました。

4位 コールマン、コンパクトグランドチェア

コールマンのアウトドア用座椅子です。

収納性と重量   ★★★★☆
座り心地     ★★☆☆☆
汎用性      ★★★☆☆ 
食事のしやすさ  ★★★☆☆
質感、オシャレ感 ★★★☆☆
価格       ★★☆☆☆
総合評価 ★★★☆☆

 

コンパクトグランドチェアのメリット

このチェアの特徴は座椅子であること。

重さ1.3㎏、収納サイズ61㎝×14㎝と、比較的コンパクトに収納できることです。

座椅子はレジャーシートの上に座る際に、もたれて足を伸ばせるので、かなり楽です。

座面にはクッションも付いています。

 

ホットカーペットを使用した冬キャンプでは、コタツスタイルでかなり重宝しました。

お尻がホットカーペットについているので暖かかったです。

コンパクトグランドチェアのデメリット

デメリットとしては、

  • 背もたれが直角なので長時間座っていると疲れる。
  • 質感の割に値段が若干高い。
  • 直接地面に置いて座る気はしないので、レジャーシートが必須。
  • 食事は座面に高さがないのでやりにくい。
    ※標準的なアウトドアテーブル(高さ37.5㎝)の場合

などがあります。

3位 コールマン、コンパクトクッションチェア

コールマンのアウトドアチェアのミニ版です。

収納性と重量   ★★★★☆
座り心地     ★★☆☆☆
汎用性      ★★★★☆ 
食事のしやすさ  ★★★☆☆
質感、オシャレ感 ★★☆☆☆
価格       ★★★☆☆
総合評価 ★★★☆☆

 

コンパクトクッションチェアのメリット

その名の通りコンパクトに収納できることが一番のメリットです。

重さ1.4㎏で収納時は約60㎝になります。

短距離であれば持って歩けます。

 

ロースタイルキャンプでは、主に子供用として使用しています。

食事や焚火など、子供用として丁度良い大きさと高さです。

スタンダードなテーブル(高さ37.5㎝)にコンパクトチェア(座面高33㎝)の組み合わせで、子供が食事をとりやすくなります。

 

簡単に持ち運びできるので、キャンプで川辺に持って行って子供を監視したり、運動会に持って行ったりと汎用性が高いです。

 

我が家ではキャンプ以外にも、お庭バーベキューやウッドデッキランチなどで使用しており使用頻度が高いです。

コンパクトクッションチェアのデメリット

小さいので座り心地が悪いです。

とくに幅が38㎝しかないので、男性であればパイプ部分が足に当たります。

 

あと、背もたれが小さくて持たれることができません。

長時間の使用には不向きで、腰かけ用途です。

2位 ロゴス、キングあぐらチェア

ロゴスが販売している、あぐらチェアのキングサイズ版です。

収納性と重量   ★★☆☆☆
座り心地     ★★★★★
汎用性      ★★★☆☆ 
食事のしやすさ  ★☆☆☆☆
質感、オシャレ感 ★★★☆☆
価格       ★★★☆☆
総合評価 ★★★☆☆

 

キングあぐらチェアのメリット

最大のメリットは座り心地が良いこと。

座面がとても広く作られており、椅子の上であぐらがかけます。

ハイバックの背もたれとアームレストが付いており、何時間でも座っていられます。

 

ロースタイルなので足を伸ばすこともできて、知らない間に寝てることもあります。

 

難燃素材でできており、気軽に焚火で使用できるのも嬉しいです。

 

我が家ではお庭カフェや室内でも使用しており、使用頻度はかなり高いです。

 

キングあぐらチェアは他の記事でも紹介しています↓

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キングあぐらチェアのデメリット

重さ3.5㎏、収納サイズ94㎝×19と、かなり大きくて重たいです。

筒状に折りたためるため、ハイランダーのリクライニングローチェアよりは持ち運びしやすいです。

 

もう一つのデメリットは、座面に傾斜がついている為、食事がとりにくいです。

今回紹介するチェアの中で一番やりにくいです。

横から見るとそうでもないかも知れませんが、実際座ってみると分かります。

1位 プロックスあぐら椅子

釣り具メーカーのプロックスが販売している、あぐら椅子です。

類似品にバンドックが販売しているものもあります。

収納性と重量   ★★★★☆
座り心地     ★★★☆☆
汎用性      ★★★★☆ 
食事のしやすさ  ★★★☆☆
質感、オシャレ感 ★★☆☆☆
価格       ★★★★☆
総合評価 ★★★★☆

こちらはバンドックの商品です↓

 

プロックスあぐら椅子のメリット

プロックスのあぐら椅子の特徴は、収納性とあぐら椅子の良さのバランス。そして価格の安さです。

重さ1.9㎏、収納サイズ50㎝×13㎝。

原付バイクにも積めるコンパクトさと、あぐら椅子の座り心地の良さの両立が素晴らしいです。

 

気軽に使用できる為、我が家での使用頻度ナンバーワンです。

キャンプ、船釣り、波止釣り、お庭や公園はもちろんのこと、運動会でもローチェアなので後ろの人に迷惑が掛かりにくく重宝します。

 

ハイバックではないですが、長時間座っていても疲れにくいです。

プロックスあぐら椅子のデメリット

デメリットは質感、オシャレ感がないこと。

これはバンドックのローチェア(ベージュ)にすれば多少改善されます。

 

あと、少し後方重心なので食事が食べにくいことです。

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キャンプの椅子の選び方まとめ

キャンプの椅子を選ぶポイント

・アウトドアチェアは機能が一長一短ある為、使う用途に応じた椅子を選択する。

・購入する前に実際に座ったり持ってみて、座り心地や食事のしやすさ、持ち運びはどうかなどを検討する。

・自分にとって使用頻度の高いシーンを考えて購入する。

 

高次元で性能のバランスが取れているチェアであっても、組み立てが面倒なだけで使用頻度は減ります。

今回紹介したAncheerのアウトドアチェアは軽くて便利ですが、我が家では収納性の低いキングあぐらチェアの方が使用頻度が高いです。

 

キャンプ以外にもお庭や室内で使うことが多い我が家では、持ち運びよりも座り心地を重視することの方が大切だからです。

 

キャンプの椅子は意外とキャンプ以外の用途に使うことが多いです。

食事のしやすさも選ぶポイントとしては重要だと思いますので、是非検討項目に入れてみて下さいね。

以上、参考になれば幸いです。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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