ハンモックスタンドを格安で自作。簡単な作り方と設置方法。

アウトドア

アウトドアで大人気のハンモック。

誰もがハンモックに揺られながら本を読んだり、コーヒーを飲んだりするのに憧れますよね。

アウトドアでのハンモックの使用を妨げているのは、

木が2本、しかも絶妙な距離で生えていないと使用できないことです。

 

今回は木が1本しか生えていなくても使用できるハンモックスタンドの作り方の紹介です。

格安で簡単に自作できるのでオススメです。

この記事で分かること
ハンモックスタンドの作り方
ハンモックスタンドの設置方法
ハンモックスタンドのデメリット
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格安ハンモックスタンドの作り方

それでは格安ハンモックスタンドの作り方を解説していきます。

作業時間:1時間程度

費用:1326円

素人でも1時間程度で作製できます。

かかった費用は1326円と格安です。

ハンモックスタンドの材料

アイナット(M12㎜)×2個
ワッシャー(M12㎜)×2個
長ネジ(M12㎜)130㎜ ×1本
角材45㎜×45㎜×1500㎜ ×2本
アイナット(M12㎜)×2個544円
ワッシャー(M12㎜)×2個32円
長ネジ(M12㎜)130㎜ ×1本121円
角材45㎜×45㎜×1500㎜ ×2本609円
カット代20円
合計1326円

 

今回は長年使用してきたハンモックスタンドを分解して解説しますのでご了承ください。

アイナットが錆びていたり、木が劣化していますがまだまだ現役です。

 

我が家のハンモックスタンドは強度がでるように45㎜の角材とアイナットはM12を使用しています。

 

40㎜の角材とM10のアイナットでも強度的には大丈夫だと思います。

どれもホームセンターで買うことができます。

角材

45㎜の角材は3mの米松を半分に切って使用しました。

1500㎜×2本

ホームセンターでカットしてもらいましょう。
(ワンカット20円でした。)

安い角材は表面処理がされていないので、バリがある場合はヤスリがけします。
ヤスリがけはホームセンターでは行ってくれないと思います。
面倒な場合はやや高価ですが2×材など、面取りされている木材を使用しましょう。

アイナット

アイナットはM12㎜のメッキタイプです。

強度的には220㎏まで耐えることができます。

 

M10㎜でも150㎏まで耐えることができるのでこちらでも大丈夫だと思います。

メッキタイプなので雨ざらしだと錆びます。

錆びるのが嫌な方はステンレス製をおすすめしますが、値段が跳ね上がります。

長ネジとワッシャー

長ネジもM12を使用します。

こちらは隠れる部分なのでメッキで十分です。

こちらもホームセンターで130㎜にカットしてもらいましょう。

(大抵のホームセンターでは長ネジをカットする工具が置いてあります。)

 

45㎜の角材では130㎜の長さが丁度良いです。

長すぎるとアイナットからはみ出て危ないです。
(手をケガします。)

 

ワッシャーも同じようにM12㎜用の物を使用します。

こちらも雨ざらしの場合はステンレス製を使用しましょう。

ハンモックスタンドの自作手順

それでは作っていきます。

木材の角にバリがある場合はヤスリがけしておきましょう。

木材に穴をあける

まずは木材に穴をあけていきます。

ドライバードリルに12㎜の木工用ドリルをセットします。

M10㎜用ドリルはダイソーで販売されていますが、M12㎜はないようです。

だいたい上から100㎜の辺りに穴をあけます。

ど真ん中、垂直にあけるようにします。

なるべく垂直に穴をあけないとネジが入らないので慎重にあけましょう。

ホームセンターであけてもらえるならお願いしましょう。

脚先をカットする

地面に刺さりやすいように脚先をカットします。

穴をあけた方の面を上にして斜めにカットします。

45°に印をつけて鉛筆でラインを引き、ノコギリでカットしました。

ここは適当でも大丈夫です。

塗装する

雨ざらしで保管する場合や、オシャレにしたい場合は塗装します。

屋外保管では木材の劣化が早いので塗装は必須です。

 

倉庫や屋内保管であればこの作業はなくても大丈夫です。

屋外用の防腐塗料です。

4面塗っていきます。

組み立てる

塗装した木材が乾いたら組み立てていきます。

 

まずは斜めにカットした部分が互い違いになるように重ねます。

 

次は穴に長ネジを差し込みます。

差し込みにくい時は回しながら入れましょう。

 

ワッシャーを挟んでアイナットで止めます。

 

もう片方もアイナットで止めて出来上がり!!

超簡単です。

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ハンモックスタンドの設置方法

では早速使っていきたいと思います。

自立式ではないので設置する際にコツがいります。

使用する物

ハンモック(ロープ付)
自在金具付きガイロープ
ペグ2本(40㎝推奨)
タオル(木の保護用)

我が家のハンモック

今回使用するハンモックは、Amazonで購入した格安ハンモックです。

パラシュート生地でできており、コンパクトに収納できて強度も十分。

個人的には格安ハンモックで十分だと思います。

綿で作られたハンモックもオシャレで憧れますね。

 

自在金具付きガイロープ

今回は100均(セリア)の自在金具付きガイロープを2本使用しています。

頼りない感じがしますが、一般的に4㎜のガイロープは1本で200㎏程度耐えられるはずなので大丈夫だと思います。

ペグ2本

今回は30㎝のエリッゼステークを使用しています。

ハンモックスタンドの構造上、体重の負荷のほとんどが木とペグかかるので、できれば40㎝がのぞましいですね。

ペグが短いと負荷に耐え切れずに地面がえぐれて抜けます。

 

40㎝の鍛造ペグは非常に高価なので、ホームセンターで販売している「打ち込み丸カン」を使用しても良いです。

打込マルカン 12×450

ナフコオンラインストアより引用

私が使用しているペグはこちらの記事で紹介しています↓

ペグとハンマーの入れ物はトラスコのツールボックスがおすすめ
トラスコのツールボックスの紹介です。メイドインジャパンのトラスコのツールボックスはペグとハンマーが大小合わせて50本程度のペグが収納できます。ファミリーキャンプやソロキャンプなど、アウトドアの機会が多い方は、トラスコのツールボックスにペグをまとめることをおすすめします。

設置手順

まずはしっかりとした木を見つけます。

今回は我が家の庭で設置するので、やや頼りない木ですが頑張ってもらいます。

以下の説明が少しややこしいですが、実際にやってみれば理解できると思います。

木にハンモックをつなぐ

①木を傷めないよう保護タオルを巻きます。

②付属のロープを輪っかにして結びます。

もやい結びがおすすめです。

ロープは100均の物でも十分です。

 

③結んだロープにハンモックをつなぎます。

 

④地面に寝かせたままのハンモックスタンドのアイナットに、ハンモックをつなぎます。

ハンモックスタンドを立てる

⑤ハンモックスタンドの脚を開いて立てます。

この時点でペグダウンはしていません。

ハンモックスタンドを矢印の方向へ倒すことで、ハンモックが引っ張られてピーンと張った状態になります。

この状態で手を離しても自立して立つことができます。

 

ペグダウンする

⑥ペグダウンをします。

植木が邪魔で見づらくてすみません。

反対側のアイナットにガイロープを結びます。

45°斜め後方に2か所。

ガイロープが緩々の状態でペグダウンします。

 

ペグが30㎝の場合は、しっかりと頭が隠れるまでペグダウンしましょう。

ガイロープの調整

⑦最後にガイロープの調整です。

 

誰も乗っていない時、ガイロープは緩んだ状態です。

誰かが乗って初めてピンと張る状態になります。

乗っていないハンモックは写真のように高い位置にあります。

乗る人の体重に合わせてガイロープの緩みを調整します。

ハンモックの高さはガイロープが緩ければ低く、引っ張れば高くなります。

写真のように、乗るとガイロープとハンモックスタンドが体重で起き上がります。

ハンモックスタンドを支点にして、ほとんどの体重がガイロープと結んだ木に掛かっています。

 

嬉しくて、テンションが上がった子供がすぐに乗りたがります。
最初は大人が乗ってみて、安全を確認してくださいね。
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自作ハンモックスタンドのデメリット

格安で作製できるハンモックスタンドですが、デメリットがあります。

  1. 長くて重い
  2. 保管場所が無い
  3. 40㎝太めのペグが必要

長くて重い

折りたためない為、結構かさばります。

キャンプで使用するには、長さ1500㎜を車載するので縦に積む必要があります。

 

また、結構な重さがあります。

保管場所が無い

重くてかさばるので家での保管場所にも困ります。

マンション住まいの方などは特に困ると思います。

我が家では大型の屋外倉庫に保管しています。

40㎝太めのペグが必要

体重のほとんどが結んだ木とガイロープに掛かるので、頑丈なペグが必要です。

個人的には40㎝以上、12㎜の太さを推奨します。

キャンプにわざわざこのペグを持っていくのが面倒になります。

 

子供も大きくなり、我が家ではあまり使用する機会が減りました。

ほとんどはウッドデッキで使用しているのも理由の一つです。

子供が小さい頃はハンモックの取り合いでした。

グルキャンなどに持っていけば大活躍間違いなしです。

是非自作してみて下さい。

 

くれぐれも怪我の無いよう、大人がしっかりと管理して下さい。
また、製作は自己責任でお願い致します。
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ハンモックスタンドの自作まとめ

  1. 作業時間は1時間程度
    角材のカットや穴あけ、長ネジのカットなど、できることはホームセンターで済ませておく方が簡単です。
  2. 費用は1300円程度
    ネットで買うよりもかなり安く製作できます。
    さらにM10㎜にすればもう少し安くなります。
    私は節約家なので基本的にアウトドアにお金は掛けていません。
    お金を掛けなくても同じように楽しむことができると考えています。
  3. 雨ざらしで保管する場合はステンレス製のアイナットを使用。
    角材の塗装をしましょう。
  4. ハンモックはAmazonの格安商品。
    ガイロープはセリアの100円を2本で十分。
    ペグは40㎝の太めを使用する。
    鍛造ペグは高価なので、打ち込み丸カンを使用しても良い。
  5. 設置手順
    ①木、アイナットにロープを巻く
    ②ハンモックをつなぐ
    ③ハンモックスタンドを立てる
    ④ペグダウンする
    ⑤ガイロープを調整する

 

いかがでしたでしょうか?

ハンモックスタンドはDIY初心者でも簡単に作れます。

是非チャレンジしてみて下さいね。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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