和歌山県印南町の海には、大型の青物や真鯛、根魚などが狙えるフィールドが広がっています。
そんな印南の海に、本格的なSLJやタイラバ、エギングが楽しめると評判のレンタルボート店、吉川渡船と木下渡船があります。
吉川渡船と木下渡船は、有料の会員登録が不要なため、安価で気軽にオフショアの釣りが楽しめます。
2~3人のグループで釣りをすれば、1人あたり5000円~6000円でオフショアの釣りを楽しむことが可能です。
今回は、レンタルボート歴20年以上の私が、吉川渡船や木下渡船の情報や、印南の海域での注意点、釣れるポイント、おすすめの道具などを紹介します。
ぜひ、この記事を読んで、印南でのオフショアフィッシングを楽しんでみてください。
この記事で分かること
・印南のレンタルボートの概要
・印南の釣れるポイント、魚種
・印南海域の注意点
・印南で必要な道具
・印南であれば役立つ道具
和歌山県印南町のレンタルボート(吉川渡船、木下渡船)の概要
ここでは、印南のレンタルボートへのアクセス、駐車場、トイレなどの基本情報のほか、予約方法や当日の流れ、吉川渡船と木下渡船の違いなどを紹介します。
印南港へのアクセス、駐車場
和歌山県日高郡印南町4-485-21
グーグルマップでは「吉川渡船」と入力
印南港は阪和自動車道の印南ICを降りて5分程です。
印南ICを降りて信号を右折。
直進すると国道42号線と交わる信号があるので、そのまま直進して港に入ります。
近くには産直やカフェのある「かえるの港」があります。
アクセスが比較的良好なことも魅力の一つです。
吉川渡船と木下渡船は、港の一番右端にあります。
吉川渡船と書かれた軽バンがとまっており、木下渡船はその手前です。
駐車場は船着き場の前です。
荷物を下ろしたら、すぐに船に積むことができる距離です。
印南港のトイレ、コンビニ
船着き場にトイレはありません。
5分程歩いた「かえるの港」の向かいに綺麗なトイレがあります。
「かつお節発祥之地」と書かれた看板が目印です。
ウォシュレット、トイレットペーパー完備の綺麗な水洗トイレが設置されています。
身体障害者用のトイレもあります。
また、レンタルボートにはトイレはついていません。
船上のトイレはバケツを利用しましょう。
コンビニは、印南港入り口付近の国道42号線沿いにローソンがあります。
少し距離がありますが、木下渡船、吉川渡船の駐車場から歩いていける距離なのでとても便利です。
飲み物だけでよい場合は、トイレ横に自動販売機があります。
蒸し暑い夏場は重宝します。
印南のレンタルボートは安い!船の大きさや料金を紹介
レンタルボートの大きさ
全長 :5.6m(18ft)
船外機 :9.9ps~25ps
乗車定員:3~5人
レンタルボートは18ftの和船です。
※船外機の馬力は9.9ps~25psと幅がありますが、料金は同じで、自分では選べません。
レンタルボート料金(日の出から14時頃まで)
1人:10000円
2人:12000円
3人:15000円
※ガソリン代込みの値段です。
印南のレンタルボート店では、船一隻の値段ではなく、人数によって値段が変わります。(一日のレンタル料金です)
3人で乗れば1人5000円の計算になります。
ガソリン代込みの値段なので、大阪近郊のレンタルボート店としては安いですね。
料金は先払いになります。
印南のレンタルボートには、魚探やアンカーウインチ、タモ網はついていません。
印南のレンタルボートの装備品
・アンカー(40m程度)
・いけす
・バケツ
・ライフジャケット(無料レンタル可)
上記の装備品以外はありませんので、必要であれば自分で準備します。
ライフジャケットのレンタルはあるの?
吉川渡船、木下渡船ともに、無料でライフジャケットをレンタルできます。
レンタルボートに常備してある、国土交通省認定のオレンジ色のライフジャケットです。
使用する場合は、乗船時にオーナーに必要である旨を伝えると、綺麗めなライフジャケットを持ってきてくれます。
できれば持参していきたいですね。
国土交通省認定ライフジャケットの最安値は、定番のオレンジ色のライフジャケットです。
レンタルボート店の水道や氷は?
氷は帰り際に無料でもらうことができます。
レンタルボート料金が安い上に、氷まで無料で頂けるのは非常にありがたいです。
ただ、出港前にもらうことはできないので、船上に持っていくための氷は自分で用意する必要があります。
※余っていればもらえることもあります。
水道は港に完備されています。
タックルについた潮を洗い流すことができます。
まな板やウロコ取りもあるので、釣った魚を捌いてから持って帰ることも可能です。
包丁は無いので、自分で用意する必要があります。
ウロコだけでも処理すると、家に帰ってからがめちゃくちゃ楽になります。
私の場合、青物は内蔵処理もしてから持って帰ります。
アニサキスが身にまわるのを防ぎます。
吉川渡船と木下渡船の違いは?
吉川渡船と木下渡船、どちらも料金は同じで大きな違いはありませんが、初心者の方は吉川渡船の方がおすすめです。
吉川渡船の特徴
吉川渡船の特徴は、帰港の際にオーナーが着岸を手伝ってくれます。
また出港時間の基本は日の出からですが、遅れる場合は時間の融通も聞いてくれます。
とても親切に対応してくれるオーナーなので、印南初心者にはおすすめのレンタルボート店です。
印南海域の注意点なども、聞けば丁寧に教えてくれます。
ただ、吉川渡船はレンタルボートが5艇しかないため、休日はすぐに予約でいっぱいになります。
吉川渡船
25ps:1艇(19ft)
20ps:1艇
15ps:2艇
9.9ps:1艇
吉川渡船は馬力の違うレンタルボートが5艇あり、25psや20psは3人以上で乗る場合に優先されます。
25psは他の船に比べて少し大きく、5人乗りも可能です。
自分では選べません。
運がよければ2人の場合でも25psに乗れることがあります。
25馬力艇の場合、時速26㎞程度出ます。
9.9psのエンジンはさすがに非力で、2人乗船でアクセル全開でも時速13㎞程度しか出ません。
50mラインまで出るのに20~30分かかります。
エンジンにはセルモーターが付いているので、始動は楽です。
木下渡船の特徴
木下渡船は、レンタルボートの受付が終了したら、オーナーは磯渡しや伝馬船などの業務に出ていくため、離岸や着岸は基本的に自分で行います。
慣れれば気を使わないので楽です。
※初心者と伝えればしっかり教えてくれます。
朝の到着が遅れる場合は、オーナーが港に戻ってくるのを待つ必要があります。
※他のスタッフが対応してくれる場合もあります。
船外機は15psがほとんどで、20psが数艇あります。
15psで時速17㎞程度出ます。
吉川渡船の9.9psを避けたい方は、木下渡船がおすすめです。
レンタルボートの予約のやり方
吉川渡船、木下渡船ともに、事前に電話で予約します。
その際、釣行前日の夕方に、もう一度確認の電話をするように伝えられます。
釣行前日の夕方に確認の電話をすると、「明日、朝5時に来てください。」など時間を伝えられます。
このとき、天候が悪くて出港できない場合は、「明日は天候が悪く中止です。」や「午前中だけならできそう。」など伝えられます。
私の主観では、風速6m以上、うねり1m以上、どちらかが超えると厳しいと感じます。
休日は予約でいっぱいになることも多いので、早めに予約したほうが良いでしょう。
平日は比較的空いていることが多いです。
木下渡船の方がレンタルボートの数が多いので、予約が取りやすいです。
出港当日の行動と必要なこと
受付
出港当日、指定された時間に港に行き、スタッフに名前を告げて受付します。
- 船舶免許の確認
- 乗船者全員の名前、住所、電話番号、緊急連絡先の記入
- 国土交通省認証ライフジャケットの確認
遅れる際は、必ず連絡しておきましょう。
②の乗船者全員の名前、電話番号、緊急連絡先は、予めメモに書いて準備しておくと、受付がスムーズです。
日の出前に受付を行うため、暗くて字が見え辛く時間がかかります。
メンバー全員集まった際、予め車の中などで書いてもらいましょう。
ライフジャケットは、国土交通省認証(桜マーク付き)の物が必要です。
無い場合は、無料でレンタルしましょう。
荷物の積み込み
レンタルボートへの荷物の持ち込みは手で運びます。
駐車場から乗船場までが近いので、台車は必要ありません。
海に転落しないよう、足元に注意して運びましょう。
車の鍵の掛け忘れ、忘れ物がないかなど、最終チェックしましょう。
出港、帰港
準備ができ次第、出港します。
スタッフが手伝ってくれるので、指示に従ってエンジンをかけ、ロープを外して出港します。
湾内は右側通行でゆっくりと航行しましょう。
また防波堤に釣り人が竿を出していますので、糸を絡ませないよう注意しましょう。
印南のレンタルボートで釣れる魚種
釣れる魚種は釣り方によって様々ですが、SLJやタイラバでは良型の高級魚を狙うことができます。
和歌山の高級魚、メイチダイも釣れます。
季節によっても釣れる魚種は変わりますが、
タイラバ&SLJで釣れる魚種
マダイ、チダイ、メイチダイ、フエフキ、イサキ、ホウボウ、オオモンハタ、アオハタ、アカハタ、アコウ、マハタ、ガシラ、オジサン、イラ、サバ、サワラ、シオ、メジロ、本カツオ、スマカツオ、サメ、アオリイカ、紋甲イカ等
エサ取りとしては、フグやエソが多いです。
大型の青物も釣れるので、それなりのタックルの準備が必要です。
私の場合、ベイトタックルはライトジギングロッドにPE1号~1.5号を200m巻いています。
スピニングタックルはPE0.8号~1号を200m巻いて使用しています。
印南の海域ではこのタックルで対応できますが、時々メジロやブリクラスがかかると辛いです。
SLJ初心者におすすめのタックルはこちらの記事で紹介しています↓
和歌山県印南のレンタルボートの注意点と釣れるポイント!
印南の海域で楽しく釣りをするには、注意点を知っておくこと重要です。
ここからは、釣りをする前に必ず知っておきたい、岩礁帯、風や波などの注意点や、釣り人であれば知っておきたいポイントなどの情報をお伝えします。
印南のレンタルボートの注意点
印南のレンタルボート店では、初心者向けのオリエンテーションなどはありません。
何かあれば全て船長の責任です。
分からないことがあれば受け付け時に聞きましょう。
印南漁港海域の注意点
・岩礁帯に注意
・風、波に注意
・霧に注意
・遊漁船、タンカーなど大型船に注意
岩礁帯に注意!
印南のレンタルボートでは、出港や帰港の際に気を付けなければならないポイントがあります。
写真では分かりにくいですが、出港時は港を出て右側、帰港時は港に向かって左側に岩礁帯があり、非常に浅くなっています。
目印となる浮標などは一切ありません。
引き潮の時は、座礁したり、ペラを割ったりするので注意が必要です。
特に、印南港より北側で釣りをしている場合、印南港に帰港する際に通りやすいので気をつけて下さい。
風、波に注意!
私の主観ですが、印南のレンタルボートでは、風速6m、波高1m程度が限界です。
風速、波高のどちらか1つでも超えていると、厳しいと感じます。
※一部、南から入ってくるピッチ(間隔)の広いうねりに関しては1m以上でも釣り可能です。
朝一は落ち着いていても、数時間後には風が吹いて危険なこともあります。
風に関しては白波が立ってくるのが目安です。
風が吹いてくるとピッチの短い風波が立つため、航行が難しくなります。
風が吹いてきたと感じたら、すぐに浅場まで戻ってきましょう。
印南港は赤灯台が目印です。
風速や波高は海天気を利用(印南沖よりも島田沖を参考にしています。)
他にもアプリの「Windy」を参考にしています。
霧に注意!
印南の海域では、空気が淀んでいる日があり、視界不良で危険な時があります。
このような日に沖に出ると陸が見えなくなり、GPSがないと港の方角さえ分からなくなることがあるので注意が必要です。
スマホの電波は60mライン(4海里程度)でもしっかり届いてました。※au
どこのレンタルボート店でも、電波の届かないところまで行くのはやめておきましょう。
遊漁船など大型船に注意!
印南の海域では相当沖に出ない限り、タンカーなどは通りません。
ただ、大型の遊漁船などは頻繁に通るので、衝突はもちろんのこと、引き波にも注意が必要です。
どてら流しで、仲間通し同じ方向を見て釣りをすることが多いので、仲間と協力して常に周囲を気にするように心がけましょう。
最近では遊漁船との衝突事故も報告されています。
釣りなどのアウトドアを趣味にする場合、アウトドア保険に加入しておくと安心です。
私はモンベルの野外活動保険に入っていますが、年会費も安価で、ペラを割ってしまった際や、遭難事の費用も補償されるのでおすすめです。
印南の釣れるポイントは?
狙う魚種によって様々なポイントがありますが、ここではSLJやタイラバにおすすめのポイントを一部紹介します。
印南の海域では、70mラインまでが限界です。
※それ以上は5海里を超えます。
70mまででも十分に良型の魚を狙うことができます。
釣果を上げるためには、GPS魚探もしくは「海釣図」などのアプリが必須です。
印南の海域には、駆け上がりや曽根といったポイントがたくさんあります。
潮や風向きを考えて、ポイントの周りを効率よく流すようにすれば釣果があがります。
印南漁港を出て北側は岩礁帯が多くあり、根魚やイカなどが狙い安いポイントです。
20~30mラインの曽根ではアカハタ、アコウ、40mラインでは良型のオオモンハタ、50mラインを超えるとオオモンハタはあまり釣れなくなります。
夏場はジグサビキで良型のイサキも釣れます。
真鯛は砂地の駆け上がりで釣れることが多いです。
お土産確保にはジグサビキやタイラバサビキが有効で、ハタ系はもちろんのこと、メイチダイやイサキ、青物などが釣れます。
小物だけでなく、大物も釣れるので油断禁物ですよ。
ダイソーのジグサビキは切れやすいのでおすすめしません。
SLJに使用する仕掛けは、こちらの記事で紹介しています↓
ポイントの探し方や船の流し方など、レンタルボートでの釣りのやり方はこちらの記事で紹介しています↓
慣れてくれば、どこで何が釣れるのかが分かってきます。
SLJやタイラバでは、様々な高級魚が釣れますよ。
和歌山県印南のレンタルボートで必要な道具、あれば役立つ道具を紹介!
私が印南のレンタルボートで必要と考えている道具、あれば役立つと感じている道具を紹介します。
一つの参考にして頂ければ幸いです。
印南のレンタルボートに必要な道具とは?
魚群探知機(魚探アプリ)
印南のレンタルボートは魚探が付いていないので、魚探もしくは魚探アプリが必須です。
大海原で何の手がかりもなく、ポイントを絞るのは困難です。
また、釣果を上げるためには、船がどのくらいの速さで、どちら向きに流されているのかも重要です。
私の場合、ホンデックスのポータブル魚探、PS-611CN2を使っています。
GPS魚探の中では最も安くて使いやすいと感じています。
GPSと全国の海図も内蔵されており、レンタルボートで使用するには十分な機能です。
印南では水深70mが限界なので、ディープモードは非搭載でかまいません。
2400㎃の充電電池8本で、一日使用可能です。
エンジン横に設置するため、純正のパイプも使用しています。
スマホアプリについては「海釣図V」がおすすめです。
魚群探知機やアプリについては、こちらの記事で紹介しています↓
ランディングネット
印南のレンタルボートにはタモ網がなく、自分で用意する必要があります。
レンタルボートは喫水が浅く海面が近いので、折りたたみの安価な物で十分対応可能です。
あまりに小さいと、青物が釣れたときにランディングできないので、大きめのタイプを選びましょう。
また、針がからみにくい、網目の大きいものを選ぶようにしましょう。
浮くスマホケース
浮くスマホケースは、万が一の際のマストアイテムです。
防水のスマホでも、落水した際に海中に沈んでしまっては意味がありません。
私はライフジャケットにカラビナで取付けています。
浮くスマホケースはネットで安価に販売されているので、必ず準備しておきましょう。
ライフジャケット
レンタルのライフジャケットは、おせじにも綺麗とは言えない品物です。
できれば自分専用のものを用意したいですよね。
ただ、国土交通省認定の膨張式ライフジャケットは最安値でも一万円程度します。
夏の暑い日は膨張式が涼しくて良いですが、高価なので、お連れ様には、オレンジ色のライフジャケットで我慢してもらうことも必要ですね。
印南のレンタルボートにあれば役立つ道具とは?
- 座布団
- ローチェア
- バッカン
- 出刃包丁
座布団
レンタルボートに何時間も座っていると、お尻がめちゃくちゃ痛くなります。
お尻が痛くて、もはや釣りどころではなくなるので、座布団は必須アイテムです。
おすすめはメイホウのプレミアムシートクッションです。
濡れても問題なく、タックルボックスに固定できるので、風で飛ばされる心配がありません。
その他、バンドックの座布団も安価でおすすめです。
バンドックフォールディング座布団
最近では類似品が100均でも販売されていますが、こちらの方が肉厚でクッション性が良いです。
マジックテープで固定すれば風で飛んでしまうこともありません。
ローチェア
最近、私がマストアイテムと感じているのがバンドックのローチェアです。
背もたれが付いている分、座布団よりも格段に楽です。
何時間もレンタルボートの上で過ごしていると、背もたれのありがたみを実感しますよ。
ローチェアなので重心位置が低く、波の揺れに強いのもポイントです。
コンパクトでかさばらず、価格も安いので超おすすめです。
お連れ様の分もあると、めちゃくちゃ喜ばれます。
使い終わった後は錆びるので、水洗いしておきましょう。
バッカン
船上で濡れてはいけない物を入れておく際に便利です。
私の場合、食料や雨具、カメラや財布の入ったカバンなどを入れてます。
汚れるものなので、安価なもので十分です。
バッカンは中に入れた物が海水や雨に濡れず、簡単に出し入れできるので便利です。
お連れ様の荷物も入る大きめのサイズが便利です。
出刃包丁
魚を絞めたり、血抜きをする際に便利です。
青物は、新鮮な時に内蔵を処理していれば、アニサキスが身に付着するリスクも減らせます。
ベルモントのフィッシング出刃が安価でおすすめです。
小さくてタックルボックスに入るので重宝します。
印南町のレンタルボートで楽しむタイラバ&SLJのまとめ
和歌山県印南のレンタルボートは3人で借りれば、1人5000円で釣りができ、交通費や食費を合わせても10000円あれば十分楽しむことができます。
SLJやタイラバで狙える魚種は、真鯛から根魚、青物まで多彩で、安価な割に本格的な釣りが楽しめるおすすめのスポットです。
高級魚のお土産も確保できるので、お父さんの趣味としても家族に受け入れられやすいのではないでしょうか?
万が一、お土産が手に入らなかったときは、「かえるの港」でお土産を買って帰りましょう。
レンタルボートは遊漁船と違って、親しい仲間とゆっくり釣りができるのも魅力です。
ただし、レンタルボートは釣れなくても全て自己責任ですし、風や波など注意すべきポイントもあります。
仲間同士、安全には気を付けながら、楽しいフィッシングライフを過ごせるようにしてくださいね。
このブログサイトでは、他にも釣りやアウトドアに関する情報を配信しています。
合わせて読んで頂けると嬉しいです。
質問、コメントお待ちしています!
コメント失礼します。
当方よく尾鷲でレンタルボートを利用しているのですが、印南のレンタルボートにも興味があったので、大変参考になる内容でした。
ところでお伺いしたいのですが、吉川渡船、木下渡船共にライフジャケットの貸し出しはありますか?
長谷川様、コメント頂きありがとうございます。
僕も尾鷲のエヌテックマリンやフィッシング尾崎はよく利用しています。
コストパフォーマンスや釣れる魚種は尾鷲の方が魅力的ですね。
ご質問頂いたライフジャケットの件ですが、
たしか、船検を通す際に必要な、搭乗人数分のライフジャケットを船に積んであり、それを貸してくれたと思います。
定番のオレンジ色のライフジャケットで、綺麗とは言えませんが。
予約の際に確認された方が良いと思います。
非常に大切なこと、ご質問頂きありがとうございます。
再度確認の上、記事の内容もアップデートさせて頂きます。
お互いに安全で快適なフィッシングライフを楽しみましょう!
早速返信いただきありがとうございます(^^)
これまで関西のレンタルボートに関する様々なブログを読んできましたが、文章もわかりやすく写真もたくさんあり、今までで一番参考になる内容でした。
私も釣りにアウトドアに美味しい物と興味の対象が似ているので、これからもこちらのブログ大いに参考にさせていただきたいと思います^_^
こちらこそありがとうございます(^^)
読んで頂いた上にコメントまで頂けるなんて、記事を書いて良かったです。
これからも継続して書いていきますので、疑問やお気付きの点がありましたら、是非コメント頂けたらと思います。
これからもよろしくお願いします。
まんちゃんさん、はじめまして、こんにちは。
自分も木下丸ユーザーです♪
いつもタイラバで鯛狙いなんですが、オオモンハタばかりで・・・。
印南港から南西方面で釣りしていたのですが、これからは南側攻略頑張ります。
魚探ポイント画像有難うございます!
他のポイントもあれば見せて頂きたいです!!
自分も魚探駆使してるのですが、なかなかいいポイントが見つからなくて・・・
関西風味さん、初めまして。
読んで頂きありがとうございます。コメントまで頂き嬉しいです。
真鯛狙いであれば、南側攻略が良いと思います。
また、その時のベイトにもよりますが、マイクロジギングが有効な時もあります。
ご参考になれば幸いです。
これからも記事を更新していきますので、よろしくお願い致します。
まんちゃんさん、返信コメント有難うございます。
木下丸船外機でいつもタイラバしてるのですが、ハタ系ばかりで
頭悩ましてましてw
次回は南側行ってみます!!
マイクロも準備して!
これからもブログ楽しみにしています。
関西風味さん、こんにちは。
真鯛なら50mラインより沖も狙い目です。
オオモンハタは釣れなくなりますが‥
お互いに安全で楽しいフィッシングライフを送れるよう願っております。
引き続き宜しくお願いします。