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船釣り女子の服装と持ち物ガイド!機能性とおしゃれを両立させる方法

節約フィッシングガイド

最近、アウトドア好き女子たちの間で、船釣りが流行ってきています。

大海原の解放感や釣れた時のドキドキ感、友達や気になる人と一緒に釣りをする時間は、日常とは全く別世界なのが魅力なんです。

でも船釣りって朝が早過ぎて、女子にとっては準備がとても大変で寝不足になりがち。

その上、早朝と昼とで気温差が激しいし、日中は強い紫外線を浴びるので日焼け対策は必須。

さらには、波を被って濡れたり、船上のトイレ問題などなど、想像以上に過酷な環境なんですよね。

だから、季節ごとの適切な服装や道具の準備がとっても大切なんです。

 船釣り女子の服装のポイントは、
・化繊の服を重ね着する!
・おしゃれな山ガール用の服選ぶ!

その他にも、レインウェアの携帯は必須。

 船釣り女子の持ち物のポイントは、
・必需品の事前確認!
・船酔い対策をする!
・日焼け対策をする!
・トイレ対策をする!

この記事では、船釣り女子に向けて、機能性とおしゃれさを両立させた服装や道具を紹介します。

ユニクロのコーデも紹介しているので、ぜひ参考にして下さいね。

この記事はこんな人におすすめ!
船釣りに適した服装が知りたい!
季節別オシャレコーデが知りたい!
季節別ユニクロコーデが知りたい!
船釣り女子に必要な道具が知りたい!
雨天時の船釣りの服装が知りたい!

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女性の船釣りに必要な服装って?

乗合船の様子

ここでは、船釣りの環境や、女性の船釣りの服装に必要な機能性について紹介します。

船釣りの環境って想像以上に過酷

冒頭でも紹介したけど、船釣りの環境って結構過酷なんです。

その理由は、

・朝と昼の寒暖の差が激しい
・風が強い
・紫外線が強い
・波を被って濡れる
・急に雨が降ってくる
・魚で汚れる
・針が刺さることがある
・滑りやすい
・トイレが恥ずかしい

波が穏やかで絶好の釣り日和ならいいんだけど、実は船釣りって天気に恵まれない日の方が多いんです。

海上保安庁より「海釣りで注意する気象」はこちら

船上は想像以上に過酷な環境なんですよね。

そのうえ、寝不足と船酔いのダブルパンチ!

さらにさらに遊漁船のトイレは大抵がそのまま海に流されるので、釣り人にトイレに行ったことがバレるし、お腹が痛くなった時はもう辛すぎ!

だから船釣り女子にとっては準備はとっても大切なんです。

女性の船釣りの服装選びのポイント!

 服装選びのポイント
①長袖の化繊生地を重ね着!
②濡れてもよい靴を履く!
③紫外線対策は必須!
④レインウェアも必須!

船釣り女子の服装選びのポイントは4つ!

①化繊生地を重ね着して体温調節する!

船釣りは重ね着で体温調節することがポイント。

これは船釣りだけでなく、アウトドア全般に言えることで、夜間、早朝と昼間の寒暖差に対応したり、変わりやすい天候に対応するため。

シャツ、フリース、ダウンジャケット、レインウェアの重ね着

早朝の寒い時間帯には、フリースやインナーダウンの上にレインウェアを重ね着して保温。

特に船の移動中は、風が当ってとても寒いです。

日が出てきて暑くなってきたら、上着を脱いで体温調節を!

もう一つは服の素材。

船釣りには、綿ではなく、ポリエステルなどの化繊素材が適しています。

その理由は、波や雨、汗で濡れても乾きやすい素材だから。

綿は一度濡れてしまうと、乾くのに時間がかかって、低体温の原因になります。

天候に恵まれて濡れない日もあるけど、海のアクティビティは濡れることが前提。

服装はできるだけポリエステルなどの化繊素材、もしくは化繊混紡素材をチョイスしましょう。

それと、ダウンジャケットは水濡れに弱いので、着る場合は必ずレインウェアを重ね着しましょう。

化繊素材の例
ユニクロ:エラリズムシリーズ、ドライEXパンツなど
モンベル:ウイックロンシリーズ、登山用パンツなど
その他:スポーツ用インナー、ジャージなど

船釣りの服装の機能性についてはこちらの記事で詳しく解説しています↓

②濡れてもよい靴を履く!

船釣りは靴も濡れると思っておいたほうがよいです。

春~秋
・クロックスサンダル
・マリンシューズ
寒い季節
・防水シューズ
・防寒長靴

・ビーチサンダル

夏場や春秋はクロックスサンダルなど、足を覆ってくれるサンダルやマリンシューズがおすすめ。

濡れても良いサンダルや靴

スニーカーでもいいけど、濡れることが前提なので、帰路で履くための替えの靴やサンダルを持っていくといいです。

ビーチサンダルは滑りやすい上に、肌が露出しているので危険。

マリンシューズを履いていても、くるぶしなどの露出している部分に紫外線が当たって、変な焼け方をするので要注意。

速乾性の高い、長めの化繊の靴下を履くか、足にも日焼け止めを塗って対応しましょう。

早春や晩秋、冬場はサンダルでは寒いので、防水シューズや長靴を履く必要があります。

モンベルの防水トレッキングシューズ

寒い時期に足が濡れるととっても辛いです。

③紫外線対策は必須!

船釣りは日差しを遮るものが全く無いから、船釣り女子には紫外線対策が必須!

紫外線対策に必要な物
頭、顔:帽子、フェイスカバー
上半身:長袖、アームカバー、手袋
下半身:長ズボン、靴下
※肌の露出部分には日焼け止めクリーム!

帽子や長袖の服はもちろんのこと、手袋やアームカバー、日焼け止めクリーム、サングラスなどは必須!

日除けの帽子は紫外線対策だけでなく、針や錘が直接頭に当たらないよう、ケガ防止の役割もあるので、マストアイテム。

モンベルのサファリハット

キャップタイプのものよりも、全体をカバーしてくれるサファリハットの方がおすすめ。

それと、風が吹いて飛んでいかないように、あご紐の付いているものをチョイス。

風が強いと髪が乱れるから、ヘアゴムやヘアピンで対策を!

Colombia(コロンビア)など登山メーカーの帽子が化繊素材でおすすめ。

首元やうなじ部分など、肌が露出している部分は絶対に焼けるので、フェイスマスクや日焼け止めで対策しましょう。

また、紫外線対策やケガの防止も含めて、長袖やアームカバーの着用も必須。

手の甲まで覆うアームカバー

船釣りでは、釣り針や魚のヒレでケガをすることもあるので、できるだけ肌の露出を抑えた方が安全で快適。

アームカバーは手の甲まであるものが優秀。

フィッシンググローブと合わせて使うと完璧です。

フィッシンググローブは、指先が出せるものが、エサを付ける時やスマホ操作の際に便利。

こちらもネットショップが安価でおすすめ。

紫外線や海面に反射した光が眩しいので、サングラスがあると疲労軽減になります。

サングラスは、偏光サングラスが光の乱反射を抑えて、目の疲労を軽減できて優秀!

釣りだけでなく他のアウトドアやドライブにも活躍しますよ。

④船釣りにレインウェアは必須!

船釣りに上下のレインウェアはマストアイテム。

船釣りに必要なレインウェア

船は一度出港すると、6時間くらいは戻ってこないので、急な悪天候にも対応できる準備が必要。

雨が降っていなくても、うねりや風が強いと、波しぶきで身体が濡れます。

濡れた衣服に風が当たると、想像以上に寒いんです。

レインウェアは、急な雨や気温の低下に対応したり、餌や魚で服が汚れるの防ぐ役割があります。

お気に入りの服を着ていく場合は、レインウェアやウインドブレーカーなどを羽織って汚れ対策しましょう。

レインウェアは長い時間着ても蒸れない、透湿性素材を使用したものが必要!

でも透湿性素材のレインウェアって、そこそこのお値段がするんですよね。

ワークマンにも安価なものが販売しているから、是非チェックしてみてください。

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船釣り女子の服装コーデ!春夏秋、季節別に紹介!

ここからは、船釣り女子の服装を季節別に例を挙げて紹介します。

ファッション性にこだわるなら、登山用アパレルメーカーの服がおすすめ!

服装の機能性はもちろん大事だけど、友人や気になる人と過ごす時間は、おしゃれも楽しみたい!って思う人も多いはず。

なのに、なぜか釣り具メーカーが販売している服って、ファッション性に欠けることが多いんですよね。

そこでおすすめなのが、登山用アパレルメーカーが販売している服。

ノースフェイスのバーサミッドジャケット

NORTH FACE(ノースフェイス)やColombia(コロンビア)、MAMMUT(マムート)、montbell(モンベル)など、山ガール用に開発された衣類は、機能性はもちろんのこと、ファッション性の高いものが多い!

ただし、お値段もそこそこするのが難点。

最近では、ユニクロやワークマンでも機能性やファッション性が良いものが販売されているので、予算と相談ですね。

ユニクロのおすすめも紹介するので、コスパ重視の方は参考にして下さい。

船釣りでは服が汚れやすいので、安価な服の方が気にならなずに釣りに集中できるメリットもあります。

春秋の船釣りにおすすめの服装とは?

春秋は日中は暑くなるけど、早朝や船の移動中はとっても寒い。

なので、長袖のTシャツの上に、レインウェアやインナーダウン、フリースなど組み合わせて重ね着するのが基本。

早春や晩秋の朝は特に冷え込むので、インナーダウンとレインウェアを着ると快適。

春秋の登山アパレルメーカーのコーデ例

ジップシャツ、フリース、インナーダウン、レインウェアで春秋のレイヤリング

登山メーカーのコーデ
インナー:マムートの長袖ジップシャツ
中間着①:ノースフェイスのフリース
中間着②:モンベルのインナーダウン
アウター:マムートのレインウェア
ボトムス:マムートのパンツ+タイツ
足元:クロックス+化繊の靴下
頭:コロンビアのサファリハット

写真例は、化繊の長袖ジップシャツに、フリースやインナーダウンの組み合わせ。

ボトムスはストレッチの効いた、登山用のパンツとタイツ。

足元は化繊の靴下にクロックスサンダルです。

春秋の船釣りであれば、フリースとインナーダウン、レインウェアの全て着用すれば寒いと思うことはないはず。

暑ければ、フリースやダウンを脱いで調整します。それでも暑い時は、インナーの長袖シャツだけで釣りをします。

足元はサンダルだけど、寒い時期は防水シューズや長靴のほうがおすすめ。

おすすめの登山アパレルメーカー

登山用アパレルメーカーのものがやっぱり機能的でおしゃれ!

ノースフェイスの人気のボアフリース。色も豊富で、アウトドアから日常使いまで幅広く使えます。

コスパ重視なら実用的にはユニクロのフリースで十分。

マムートの長袖ジップシャツは、ストレッチが効いて動きやすいうえに、速乾性があるから濡れてもすぐに乾きます。

ジップシャツのほうが体温調節がしやすいのです。

ボトムスはマムートやノースフェイスのストレッチの効いた動きやすいパンツ。

ジーンズなどに比べて圧倒的に動きやすい!

寒ければ中にレギンスを履いて対応し、さらに寒ければ上にレインパンツを履いて3枚重ねで対応します。

おすすめのユニクロコーデ

コスパ重視なら、インナーや中間着もユニクロで十分です。

ユニクロのエアリズムシリーズでコーデ

ユニクロのおすすめコーデ
インナー:エアリズムTシャツ
中間着:エアリズムUVカットメッシュパーカー
アウター:ポケッタブルパーカー
ボトムス:ドライEXパンツ、エアリズムパフォーマンスタイツ
靴下:パイルソックス

レインウェアはワークマンのイナレムが安価。

透湿性素材で長時間着ても蒸れずに快適です。

帽子や手袋など、紫外線対策も忘れずに!

服装チェックリスト(春秋)

忘れものがないように、春秋の服装チェックリストも載せておきます。

服装リスト チェック
フェイスマスク
帽子
サングラス(偏光タイプ)
レインウェア(上下)
インナーダウン
化繊長袖シャツ・アームカバー
防寒フリース
釣り用グローブ
化繊パンツ(レギンス)
濡れてもよい靴(防水シューズ)

夏の船釣りにおすすめの服装とは?

夏の船釣りは早朝こそ涼しいものの、日が昇ってくると、とっても暑い。

肌の露出を抑えながらも暑さ対策ができるコーデはもちろんのこと、汗や海水で服が濡れるので、速乾性の高い化繊素材のコーデは必須。

日差しがきついので、帽子や偏向サングラスなども忘れずに!

夏の登山アパレルメーカーのコーデ例

登山メーカーのコーデ
インナー:マムートのポロシャツ+アームカバー
ボトムス:マムートのショートパンツ+レギンス
足元:クロックス+化繊の靴下
頭:コロンビアのサファリハット+フェイスカバー

写真例は、化繊混紡のポロシャツに、アームカバーの組み合わせ。

アームカバーは手の甲まであるものが、紫外線対策として優秀。

ボトムスは、ストレッチの効いた登山用ショートパンツとレギンスをチョイス。

こちらも登山アパレルメーカーのものが速乾性やストレッチ性が高くて動きやすい。

でも汚れやすいので、機能性は落ちるけどユニクロなどの安価なもので代用してもOK。

ネットショップでも安価なものはたくさん売っています。

足元は日焼け止めをたっぷり塗って、クロックスサンダルを履くか、化繊の靴下を履いてクロックスサンダルを履きます。

夏のユニクロコーデ例

ユニクロのおすすめコーデ
アンダーウェア:エアリズムUVカットクールネックTシャツ
中間着:エアリズムUVカットメッシュパーカー
ボトムス:ドライストレッチパンツ、エアリズムパフォーマンスタイツ

日中は紫外線対策だけでなく、熱中症対策も必要です。

日除けの帽子やアームカバー、フェイスカバーで紫外線対策を行いつつ、濡れたタオルで首まわりを冷やしたり、足にバケツで海水をかけて体温を下げる工夫が必要です。

服装チェックリスト(夏)

忘れものがないように、夏の服装チェックリストも載せておきます。

服装リスト チェック
フェイスマスク
帽子
サングラス(偏光タイプ)
レインウェア(上下)
化繊長袖シャツ・半袖シャツ
アームカバー
釣り用グローブ
化繊ショートパンツ
レギンス
濡れてもよい靴

雨の船釣りにおすすめの服装とは?

船釣りの場合、多少の悪天候でも決行になることがあります。

予約していてキャンセルできない場合も多いので、悪天候に対応する服装が必要です。

 雨の日の服装
・透湿性素材のレインウェアを選択
・防水の帽子を併用

季節にもよりますが、雨の場合は基本的に上下レインウェアを着て釣りをします。

常にレインウェアを着ているので、透湿性素材でないと湿気でアンダーウェアが濡れてとても不快。

さらに、レインウェアのフードには、つばが付いていないので、雨が降ると顔が濡れてしまいます。

防水仕様(ゴアテックスなど)の帽子があれば、雨天時にも顔に雨がかからず、快適に船釣りが楽しめます。

防水仕様の帽子のデメリットは、蒸れやすいこと。

透湿性素材でできているので、ある程度の湿気は逃がしてくれるけど、真夏の晴れた日に使うなら、通常のサファリハットの方がやっぱり快適。

コロンビアの防水サファリハット

そのほか、足元も濡れて不快になるので、寒い季節は長靴や防水シューズがあった方が快適。

雨天時に使用する長靴や防水の靴

長靴は中が起毛になっているものが、暖かくておすすめ。

防水シューズを履くなら、オシャレな登山用トレッキングシューズが滑りにくく、蒸れずに快適。

トレッキングシューズはサイズ選びが難しいから、店舗で試し履きする方がいいです。

真夏の場合は、上下レインウェアを着ると透湿性素材でもめちゃくちゃ暑い!

船釣りに必要なレインウェア

真夏はTシャツの上にレインジャケットを着て、ボトムスは濡れてもよいショートパンツとレギンスで対応。

帰りに車の中でショートパンツとレギンスを着替えます。

足元はサンダルと日焼け止めで対応。

この組み合わせで、雨の日の船釣りも万全です。

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船釣り女子に必要な持ち物とあれば役立つ道具

船上の過酷な環境では道具の準備も必須!

特に船酔い対策やトイレ問題は事前準備がとっても大切で、一緒に行く男性に頼っているとひどい目に会う場合も。

男性は釣りに必要な道具は準備してくれるけど、女性目線で考えていないことが多いので、自分で確認して準備しましょう。

船釣り女子が事前に確認しておくべきこと

男性と一緒の場合、釣り道具一式は準備してくれることが多いけど、ライフジャケットなどの必需品は前もって借りられるのか確認しておくこと。

  • 釣り道具は何が必要か?
  • 遊漁船のトイレの有無は?
  • 当日の天気は?

釣り道具は何が必要か確認

船釣り当日に困らないように何が借りられるのかを確認しておくこと。

でも、あまり細かく確認すると面倒と思われがち。

最低限、ライフジャケットや竿は借りられる?仕掛けは何を用意しておけばいい?

って聞いておくと良いです。

参考までに船釣りに必要な道具リストも載せておきます。

船釣りに必要な道具 チェック
ライフジャケット
ロッド・リール
仕掛け類
クーラーボックス(氷含む)
プライヤー・ハサミ
フィッシュグリップ
たも網
バケツ
ナイフ

遊漁船のトイレの有無を確認

次に船にトイレの有無を確認!

遊漁船にトイレが無い場合、簡易トイレもしくは港まで戻るかの二択です。

ほかの釣り客がいる場合は港まで戻りにくいし、戻るにも時間がかかるから、簡易トイレの覚悟が必要。

簡易トイレの場合、小部屋があるならまだマシだけど、青空の下の場合は後で話す対策が必須です!

トイレの無い船の画像

トイレがある場合でも、大抵は海にそのまま流されるので、ティッシュなど流れるのが分かって結構恥ずかしい!

だから、船の移動中にトイレに入るのがおすすめで、それ以外はティッシュは流さずに持ち帰るようにしています。

それよりも、お腹が痛くなるのが一番悲惨。

その場合、船の移動中にトイレに行くか、下痢止めを飲んで対策を!

当日の天気の確認

当日の天気次第で必要な服装や道具も変わってくるし、心構えをしておけば安心。

船釣りの天気は「海天気」で確認できるので、風の強さや波高なんかも同時に確認しておくと良いですよ。

波高が1m以上あると船が揺れるので、船酔い対策はマスト!

船釣り女子の必需品リスト

忘れ物がないように、船釣り女子の必需品をリストにしておきます。

アイテム チェック
日焼け止め
酔い止め薬
トイレグッズ(簡易トイレ・折り畳み傘など)
タオル2枚
ウェットティッシュ
救急セット
飲み物・軽食・お菓子
ビニール袋

日焼け止め

まず服装のところでも紹介した日焼け止めはマストアイテム。

サラッとしていて使いやすく、化粧下地としても使用できる日焼け止めがおすすめ!

酔い止め

せっかくの釣り日和でも、船酔いで釣りどころじゃなくなる女子が結構多いんです。

船釣りの前日は早めに寝ることと、当日は必ず酔い止めを飲んだ方がいいです。

酔い止めって薬局で買うより、ネットの方がお得!

船が出港したら、6時間くらいは港に戻ってこないので、準備は万全に!

トイレ対策品

まず、使用済みのティッシュや生理用品を持ち帰るために必要な消臭袋。

中身が見えず、自立して倒れることがない消臭袋が船上では使いやすくておすすめです。

トイレがない船の場合、簡易トイレは船上の小部屋で使うか、部屋が無い場合は船尾で折り畳み傘を広げて使うと身体が見えないのでまだマシ。

ポンチョでする人もいるけど、顔が見えると恥ずかしいよね。

お腹が痛くなった場合は、下痢止めを飲むか、最終手段としてバケツに座ってする方法があるけど、その場合も折り畳み傘があると便利。

下痢止めはお腹に優しいものがおすすめ。

タオル、ウェットティッシュ

タオルは手や汗を拭いたりするから2枚は必要。魚を触った手は臭くなるから、手を拭くタオルと分けて使うと良い。

それと船上では手を洗う水は海水だから、ご飯を食べる時などはウェットティッシュがあると便利。

救急セット

救急セットは針が刺さった時や魚のヒレで怪我をしたときに必要だけど、なければバンドエイドだけでも持っていれば安心。

それから、一緒に行く男性が怪我をしたときにサッと出してあげるとポイントが高いです。

飲食物

遊漁船は6時間くらいが目安で、お昼ご飯は船上で食べることが多いです。

手が汚れているので、直接食べ物に触れずに食べられるパンなどがおすすめ。

飲み物はクーラーボックスに入れて持って行くのが一般的だけど、水筒を持っているとすぐに飲めるし、寒い時期は温かい飲み物も飲めるのでおすすめです。

船釣り女子にあれば役立つ道具

最後にあれば役立つ道具もリストにしておきます。

役立つ道具 チェック
クッション(座布団タイプ)
首掛け扇風機
浮く防水スマホケース
防水バッグ
ハンドクリーム
着替え(汗や波しぶき対策)

座布団タイプのクッション

まず座布団タイプのクッション。

長時間座っているとお尻が痛くなるので、あればかなり快適。

おすすめは分厚いけど安価なバンドックの座布団。ただし、風で飛んでいかないように注意が必要。

首掛け扇風機

夏場に重宝するのがハンズフリーになる首掛け扇風機。

6時間もつ大容量モデルがおすすめ。ただし水濡れには注意!

浮くスマホケース

次に浮くスマホケース。

万が一船から落としてしまった場合でも、水面に浮くので安心。

緊急時にも安心して使えます。海上での救急は119ではなく118番なので覚えておいて!

大容量防水バック

次に食べ物や貴重品、衣類を入れておく防水バッグ。

波をかぶって濡れるので、大きめの防水バッグに食べ物や衣類などを入れておくと安心。

ハンドクリーム

釣りは想像以上に手が荒れるから、港に戻って手を洗ったあとに、しっかりとアフターケアを!

着替え(上下、アウター)

最後に着替え。

特に汗の多くかく夏場や、雨の日の釣りのときには、着替えがあった方が快適。

魚臭くなるから、アウターに着ていた服も着替えるのがベター。

船釣り女子の服装と持ち物ガイド。いかがでしたか?

ここで紹介した以外にも、たくさん対応方法があると思うので、自分なりに工夫しておしゃれも楽しんでくださいね。

安全に楽しい船釣りになることを願っています。

最後までお読み頂きありがとうございます。

このサイトでは、他にも釣りに関する記事を書いていますので、合わせて読んで頂けると嬉しいです。

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