串柿の里、四郷へのアクセスや駐車場、おすすめ観光スポットを紹介。

節約遊びスポット

今回は和歌山県かつらぎ町にある串柿の里、四郷(しごう)の紹介です。

串柿とは、お正月の鏡餅に添えられている飾りです。

 

今回紹介する串柿の里、四郷(しごう)は、串柿の生産量が日本一なんです。

400年前から続く、山里に干されるたくさんの串柿はまさに壮観。

 

無料で見学できる他、柿や干し柿なども格安で販売されています。

おすすめの節約遊びスポットです。

 

この記事で分かること
おすすめの観光スポット
自動柿むきマシーンの動画
堀越観音
道の駅「くしがきの里」
串柿の里、四郷へのアクセス
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串柿の里、四郷とは?

四郷(しごう)とは広口(ひろくち)滝(たき)東谷(ひがしたに)平(たいら)の4つの地区の総称です。

毎年10月下旬から11月中旬にかけて、山間の村中に柿が吊るされます。

串柿の里 四郷(広口・滝・東谷・平)地区は、400年前から串柿の特産地として長い歴史と伝統を育んできた。
 串柿は1本の細い竹串に10個の干し柿をさしたもので、三種の神器の一つである剣に見立てている。

和歌山県かつらぎ町ホームページより引用

 

昔から変わらない風景、串柿の時期は紅葉とも重なって素晴らしい景色を観ることができます。

私のおすすめは、東谷地区にある堀越観音周辺の景色。

それと、平地区の大久保にある定福寺周辺です。

※写真はタップして拡大できます。

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串柿の里、四郷へのアクセスと注意点

串柿の里、四郷へは自家用車かバイクを利用します。
※道が狭いのでバイクが便利です。

四郷では、どの地区に行くかによって道が変わりますので、ますは拠点となる道の駅「くしがきの里」へ行きましょう。

大阪方面からは外環状線(国道170号線)から国道480号線、鍋谷トンネルを通るルート。

阪和自動車道から京奈和道を利用するルートがあります。

串柿の里、四郷は道がかなり狭く入り組んでいます。
国道480号線沿いの道の駅「くしがきの里」で、トイレ休憩を兼ねて地図を確認することをおすすめします。
 

道の駅「くしがきの里」では柿や干し柿、あんぽ柿などが販売されています。

自分で干し柿を作るセットなども販売していますよ。

さすが柿の生産量、日本一の和歌山県ですね。

串柿の里、四郷への行く際の注意点

串柿の里、四郷は道幅が狭く、急なカーブやアップダウンのある道が多いです。

平(たいら)地区の柿えもん周辺以外は、ミニバンや全長の長い車は通行がかなり厳しいです。

対向が難しい所が多く、高い運転技術が必須となります。

軽自動車もしくは、5ナンバーでも全長の短い車がおすすめです。

 

平(たいら)地区の柿えもん周辺に自家用車を止めて、徒歩で散策する方もおられます。
かなり険しいので、ハイキング用の装備が必要になります。
 

道が狭いためか、地元の方々はほとんど軽自動車に乗っておられます。

 

串柿の里、四郷ではデマンド型の乗り合いタクシーもあります。

※写真はタップすれば拡大できます。

午前中に2本、午後に1本、デマンド(予約すれば)走っています。

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串柿の里のおすすめ観光スポットと駐車場

私のおすすめする串柿の里、四郷の観光スポット、平地区の大久保(定福寺周辺)と、東谷地区の堀越観音周辺を紹介します。

アクセスと駐車場も合わせて紹介します。

平(たいら)地区、大久保(定福寺周辺)

私の一番のおすすめスポットが、平(たいら)地区の大久保、定福寺(じょうふくじ)周辺です。

大久保では自動柿むきマシーンの見学ができたり、格安で干し柿を購入できたりします。

平地区、大久保の見どころ

大久保でも至る所に串柿が干されています。

標高が高いので他の村を見下ろす景色も最高です。

よく見ると洗濯物と一緒に干されていますね(笑)

 

大久保では串柿を作っている工場を見学できたり、干し柿を購入できたりします。

なかでも、自動柿むきマシーンは子供が釘付けになるほど見ていて楽しいです。

 

自動柿むきマシーンは凄い速さで柿をむいていきます。

手際よく作業をこなしていく姿が格好いいです。

 

向かれた柿は手際よく串に刺されていきます。

日本一の串柿の生産量はさすがです。

工場では柿チップスや干し柿、あんぽ柿が販売されています。

 

こちらが干し柿(吊るし柿)です。

よく見ると串にささっておらず、紐で吊るされています。

私の場合、見学ができる工場ではなくて、定福寺の隣にある工場で干し柿(吊るし柿)を購入しています。

お店は無いので、仕事をしているお父さんに声をかけて販売してもらいます。

お父さん「お、兄ちゃん。買いにきてくれたんか。今年はちょっと早いな。」

毎年、お父さんに「兄ちゃん去年も買いにきてくれた?」って聞かれるのですが、とうとう憶えてくれたようです。

もう7年になります。

 

購入する前に必ず味見させてくれます。

まだ柔らかく、柿ジャムを食べているようです。

甘くてとても美味しいです。

干せば干すほど味が凝縮されていきます。

12個で600円と格安です。

 

この日は、こっそりとお抹茶を持参して、干し柿と柿チップスを頂きました。

誰にも見られず良かったです。

大久保(定福寺)へのアクセス

平地区、大久保へ自家用車で行くには、東谷方面から迂回する必要があります。
※大型車が入れる平地区、柿えもん方面からは自家用車では行けません。

 

東谷へ行くルートの途中に大久保方面へ行く道があります。

 

道の駅「くしがきの里」から国道480号線を大阪方面へ。

左手に東谷、堀越観音の看板が出てきますので左折します。

道幅は軽自動車なら対抗できる1.5車線程度で、比較的走りやすいです。

大久保、定福寺の看板を頼りに進んで行きます。

大久保付近まで来ると道が徐々に狭くなってきますが、四郷の中では走りやすい方です。

大久保に入ると、渋柿の甘酸っぱい香りが村中に広がっています。

秋を感じさせる香りです。

途中、平方面の看板が出てきますが三国山方面へ直進します。

平方面へ曲がったら極細の道へ自動的に誘導され、車では後戻りできません。
※徒歩用の看板?

 

三国山方面に直進した所にある工場で、柿むきマシーンを見学したり、あんぽ柿を購入したりできます。

大久保の駐車場

大久保では定福寺に駐車場とトイレがあります。

こちらに駐車して散策します。

平(たいら)地区、柿えもん方面から徒歩で行く場合

平(たいら)地区、柿えもん方面からは道が狭すぎるため、自家用車ではいけません。

 

車を止めて、徒歩で行くことは可能ですが、Googleマップでも検索されない細い急坂道を歩きます。

定福寺方面への看板が出ています。
(※徒歩約30分程度)

ガードレールのない、軽自動車がギリギリの道幅です。

バイクも苔で滑りやすいので注意が必要です。

東谷(ひがしたに)堀越観音周辺

もう一つのおすすめの観光スポットが東谷(ひがしたに)堀越観音周辺です。

東谷は串柿の里の絶景スポットです。

東谷、堀越観音の見どころ

東谷、堀越観音の見どころは何と言っても絶景です。

堀越観音から平方面を眺めることができます。

急斜面に所狭しと並べられた串柿が景色を見下ろすことができます。

 

お寺は茅葺屋根でとても静か。

何とも言えないくらい落ち着いた雰囲気です。

胃腸に御利益があるとされる堀越観音では、いちょう飴が販売されています。

湧き水も頂くことができます。

お寺にはイチョウやサザンカの大木もあり、紅葉が絶景です。

お寺の方々もとてもアットホームで、また訪れたい気持ちになります。

 

東谷はアクセスが非常に悪いですが、登った時の景色は壮観です。

東谷の堀越観音を訪れた人々の評価もかなり高いです。

「山奥にある寺院ですが、何とも綺麗で、役行者の由緒豊かなところで、4月~5月の花の咲く時期にぜひ訪れたいところです。」

Googleのクチコミより引用

「ここに至る道は狭いですが、この場所は静寂につつまれ、見晴らしも良いですよ。」

Googleのクチコミより引用

「閑静さと、のどかさを感じます。日本の原風景はいいですよね。来るまでが、運転に自信の無い方は少し心配ですが。優しい住職さんが、墨から擦って御朱印を書いていただきました。おなじく優しい奥さま(たぶん)に、お茶とお茶菓子を出して頂きました。ありがとうごさいました。」
Googleのクチコミより引用

 

東谷(ひがしたに)堀越観音へのアクセス

東谷へのアクセスは道幅が非常に狭く、自家用車で行くには高い運転技術が必要です。

徒歩の場合もかなり距離があるので、ハイキングの準備と体力が必要です。

 

ルートの途中、文蔵の滝に駐車場があるので、そこから歩く方もおられます。
 

途中までは前述した大久保への迂回ルートと同じです。

別れ道で堀越観音方面へ直進します。

ここからは道なりですが、道幅が狭くなり急坂になります。

道の駅「くしがきの里」から7㎞ほど登ると堀越観音です。

東谷、堀越観音の駐車場、トイレ

堀越観音に駐車場があります。

また、堀越観音を50mほど過ぎた所に、トイレと駐車場があります。

文蔵の滝の駐車場

文蔵の滝に駐車して、そこから堀越観音まで歩く方もおられます。

文蔵の滝から堀越観音までの距離は約3.6㎞
所要時間 徒歩約1時間超
 

文蔵の滝は駐車場から徒歩3分程度なので、立ち寄ってもよいですね。

とてもパワーの感じるスポットです。

入り組んでいるので滝は見えにくいです。

串柿の里、平(たいら)地区、柿えもん周辺

平(たいら)地区、柿えもん周辺は、串柿の里の中で唯一、大型の車が入れるスポットです。

ただ、入れるのは一部だけで、村の中の道は狭いです。

平(たいら)地区、柿えもん周辺へのアクセスと見どころ

平(たいら)地区の柿えもん周辺は、道の駅「串柿の里」からもアクセスしやすく、気軽に絶景を楽しむことができます。

 

道の駅「くしがきの里」から480号線を大阪方面へ向かいます。

途中、鍋谷峠の看板が出てきますので、そこを右折します。

 

長い直線で対向車両のスピードが出ているので右折には注意が必要です。
 

右折して少し走ると左手に「木の国や柿えもん」というお店があります。

柿や干し柿、手作りこんにゃくなどが購入でき、カフェで休憩することもできます。

トイレもあります。

向かいには名水「大師井戸」への参道があります。

 

さらに進むと右カーブの手前に、右へ曲がる細い道があります。

初めて行くと通り過ぎてしまう恐れがあるので注意してください。

自家用車で行きやすい、平(たいら)地区、柿えもん周辺には駐車場がなく、この付近に駐車して散策します。

上の写真の黄色い斜線のスペース等、道幅の広くなっている所に駐車します。

細い道を右に曲がってすぐの所から串柿の風景を観ることができます。

丹生酒殿神社(にうさかどのじんじゃ)

かつらぎ町には串柿の里の他にも、大銀杏で有名な丹生酒殿神社があります。

丹生酒殿神社の大銀杏

丹生酒殿神社では、毎年11月下旬頃から12月中旬頃まで大銀杏の紅葉が見頃で、夜にはライトアップされます。

樹齢300年、高さ25mの大木は存在感があり、かつらぎ町の高台に登ればその場所がはっきりとわかるほどです。

大木の下から見上げる景色は迫力があり、パワーを感じます。

丹生酒殿神社の大銀杏は、通常のカメラのレンズでは全体を写すことが難しいくらいの巨木です。

全体写真を撮りたい方は、超広角レンズの持参をおすすめします。

スマホで写真を撮る場合は、超広角レンズや魚眼レンズの外付けアタッチメントが便利です。

広角、望遠、マクロ、魚眼レンズのアタッチメントがセットになっており、様々なシーンで活躍します。

安価で携帯性も良いのでおすすめです。

丹生酒殿神社へのアクセス

丹生酒殿神社は串柿の里よりも南、紀の川を渡った先にあります。

道の駅「くしがきの里」から車で約15分。

駐車場スペースは3台程ありますが、紅葉の時期は満車と思っておいた方がよいです。

近隣の路上に駐車している方も多くおられます。

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串柿の里、四郷のまとめ

串柿の里、四郷の中でも、私のおすすめは平(たいら)地区、平地区の大久保、東谷(ひがしたに)です。

串柿の里はアクセスが非常に悪く、自家用車ではなかなか里の奥まで入ることができません。

そのせいもあってか、串柿の里では昔ながらの情緒あふれる雰囲気が残っています。

 

平(たいら)地区は大型の自家用車でもアクセスできる唯一の場所です。

道の駅「くしがきの里」からも近く、散策しやすいのでおすすめです。

 

平(たいら)地区、大久保は工場見学ができる他、干し柿(吊るし柿)が格安で購入できておすすめです。

私は毎年、串柿の里の大久保で干し柿を購入し、自宅の階段に吊るしています。

 

いかがでしたでしょうか?

皆さまも是非、和歌山県かつらぎ町にある串柿の里、四郷を訪れてみて下さい。

また、新しい情報があれば随時追記したいと思います。

 

この記事以外にも、おすすめの節約遊びスポットを紹介しています。

合わせて読んで頂けると嬉しいです。

 

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