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固定費の見直しの参考に。子育て世代サラリーマンの節約生活。

我が家の生活術

今回は自分で倹約家と思っている私(我が家)の固定費を紹介したいと思います。

我が家は私、妻、小学生の子供2人の4人家族です。

不必要な費用は可能な限り削って、生活水準を下げずに貯金を増やしています。

我が家もまだまだ節約できる所はあると思いますが、一つの参考にして頂ければ幸いです。

 

この記事をご覧いただくことで、倹約家の固定費がどの程度なのかが分かる内容となっています。
 
素人が作成した家計簿ですので至らない点が多数あると思います。
主観も多く、賛否両論あると思いますが、一個人の意見として参考にして頂ければ幸いです。
 
今回は小遣いや教育費に関しては伏せていますのでご了承下さい。
 
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光熱費

電気料金、水道料金の紹介です。

オール電化なのでガス代は電気料金に含まれているものとします。

 

電気料金

我が家はオール電化です。

一年間の電気料金の平均額は

月額10002円です。

 

関西電力のはぴeプランという料金プランで契約しています。

この料金プランは平日昼間の電気料金が割高ですが、夜間の料金が非常に安く設定されています。

オール電化のメリットでもあるエコキュート(湯沸かし器)は電気料金の安い深夜帯にお湯を沸かす仕組みになっています。

 

朝夕、土日祝など、日中家にいることの多い日は通常の電気料金となっています。

 

具体的な電気料金です。

我が家の冷暖房はすべてエアコンで行っている為、冬季や夏季の電気料金が高くなっています。

2020年度はコロナの影響もあり、家にいる時間帯が多かったため、前年度よりも料金が高くなっています。

 

最近感じたことは、近頃のエアコンはかなり燃費がよくできていること。

もう一つは冷蔵庫の買い替えがとても節約になったことです。

15年前くらいの冷蔵庫を使用していましたが、冷蔵庫を買い替えただけで月々1000円程度、電気料金が安くなりました。

 

古い冷蔵庫を使用している方は是非買い替えをおすすめします。

 

水道代金

水道の検針は2ヶ月に1回です。

一年間を通してあまり差はありません。

年間の平均料金は、

月額8398円でした。

 

新築の家に引っ越しをしてから水道料金が安くなりました。

節水シャワーと節水トイレの影響だと考えています。

あと、夏休みによく使用する子供用のプールは結構水道代がかかります。

 

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通信費

インターネット、固定電話、テレビ、携帯電話料金の内訳です。

通信費の合計額は、

月額11949円です。

 

インターネット、固定電話、テレビ

インターネットはeo光ネットホームタイプを利用しています。

固定電話とテレビもeo光でセット加入しています。

eo光ネット1ギガ 4119円
eo光電話(固定電話) 314円
eo光テレビ 2572円
月額合計 7005円

 

固定電話は不要と考えているのと、光テレビが少し高いと思っています。

 

携帯電話

携帯電話は格安simのmineo(マイネオ)を使用しています。

私、妻、子供用の3回線契約しています。

私      3ギガ+10分かけ放題 2553円
妻      3ギガ 1674円
子供2人兼用  500メガ 717円
月額合計 4944円

 

外ではほとんどインターネットを使用しない為、3ギガで十分足りています。

子供は外出や習い事などの際に、LINE通話のみの使用目的で契約しています。

 

マイネオは安いですが、12~13時の時間帯などで通信速度がとても遅いです。

この時間帯は動画等は見れません。

 

今後は楽天モバイルへの乗り換えを検討しています。

私と妻で6000円程度の料金で、今より高くなってしまいますが、ポイント払いができることなどのメリットが高いです。

 

子供用のみマイネオで継続してもよいかと考えています。

 

我が家以上に使用頻度が低い方は格安simで問題ないかと思います。

 

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住宅ローン

8年前に新築の家を購入しました。

30年元利均等返済で月々の返済額は80444円です。

変動金利です。

 

8年前はフラット35などの固定金利を勧めるFPさんが多かったですが、今では変動金利にして正解だったと思っています。(賛否両論あると思います。)

 

当時は繰り上げ返済をどんどんしていくつもりでしが、

低金利の上に住宅ローン減税まであるので、現在は無理に繰り上げ返済せずに投資信託などで運用しています。

我が家の住宅ローンの詳細はこちら↓

住宅ローンの繰り上げ返済は不要?我が家のローンをブログで紹介。
我が家の住宅ローンの借入額や返済事情、今後の返済計画について紹介しています。結論としては、住宅ローン減税がある内は繰り上げ返済は不要と考えています。住宅ローン減税が無くなってからも、資産運用の利回りが金利以上であるなら繰り上げ返済不要と考えています。
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保険

生命保険、学資保険、自動車保険、バイク保険、地震保険です。

 

生命保険

生命保険は掛け捨てのみです。

生命保険 11004円
学資保険 21220円
月額合計 32224円

生命保険の詳しい内容についてはこちらの記事で紹介しています。

子育て世代の保険は掛け捨てで十分。我が家の生命保険事情。
「一家の大黒柱、しっかりとした保険に入って備えていなければ、何かあった時に大変なことになる。」と思っていませんか?日本には国民皆保険制度があります。制度を詳しく知ることで、子育て世代の保険は掛け捨てで十分だということが分かります。我が家の保険事情を例にして詳しく解説しています。

学資保険に関してはこちらで紹介しています。

学資保険は不要。子育て世代の貯蓄、運用のやり方をブログで徹底解説
学資保険なんて積み立てる必要は全くありません。その理由を分かりやすく解説しています。結論としては、学資保険に当てるお金を資産運用に回す。死亡保険は掛け捨ての保険に加入する。 学資保険とはなんなのか?保険会社は損をしない学資保険を販売して、どうやって儲けているのか。仕組みを理解しましょう。
学資保険は今では不要と考えていますが、あと数年で満期ですのでこのまま掛けていくつもりです。

 

自動車保険

三井住友海上自動車保険 12等級(ゴールド) 35700円

月額2975円

車両保険には入っていません。

ネット保険にすればもう少し安くなると思います。

 

バイク保険

 

三井ダイレクト損保 19等級(ゴールド) 年間28750円

月額2395円

 

通勤で使用する原付二種バイクに任意保険を掛けています。

原付二種バイクは自動車保険のファミリーバイク特約に加入できるのですが、

ファミリーバイク特約では自身に対しての保証が付いていない為に加入しています。

 

私の場合、一番使用する移動手段が原付バイクであり、事故に遭う確率が最も高いからです。

 

もちろん、対人、対物保証は無制限の保証です。

 

原付二種バイクの事故率は高く、その分保険料も割高となっています。

 

地震保険

一年間の掛け捨て保険です。

あいおいニッセイ同和損保 年間10080円

月額840円

 

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税金

固定資産税、自動車税の内訳です。

固定資産税

年間127800円

月額10650円

新築購入時の長期優良住宅の減税は終了しています。

我が家は都市部ではない為、家の広さの割に非常に安いです。

 

自動車税

2000㏄ 39500円
125㏄ 2400円
合計 41900円

月額3491円

2000㏄のミニバンです。

家族旅行やキャンプで使用する目的です。

移動手段と割り切れば軽自動車で十分かもしれません。

 

車検費用

ここ数年は楽天車検でオートバックスを利用しています。

多少ばらつきはありますが、

85000円程度です。

月額3541円

 

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NHK受信料

地上デジタル放送、BSデジタル放送合わせて、

年間24770円

月額2064円

 

ほとんど見ないBSデジタル放送の費用も強制されるのには疑問があります。

公的な放送で野球が必要ですか?

アニメが必要でしょうか?

強制するなら本当に必要な放送のみを安く放送すべきではないでしょうか。

 

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まとめ(固定費の月額)

月額料金の表です。

電気料金 10002円
水道料金 8398円
通信費 11949円
住宅ローン 80444円
生命保険(掛け捨てのみ) 11004円
自動車保険 2975円
バイク保険 2395円
地震保険 840円
固定資産税 10650円
自動車税 3491円
車検費用 3541円
NHK受信料 2064円
月額合計 147753円

 

我が家の固定費はおおまかに、

147753円です。

この他に、お小遣いや教育費がプラスされます。(今回は伏せています。)

 

自身でも固定費が毎月いくらかかっているのかを把握する良い機会になりました。

 

皆さまも家計簿をつけて収入と支出がいくらなのかを把握してみてはどうでしょうか?

 

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