和歌山で桃といえば「あら川の桃」がとても有名ですが、直売所は大行列だしブランド価格でちょっとお高め。
以前の教訓を活かし、今回は橋本市にある人気の産直「やっちょん広場」へ向かったんです。
開店前に到着して、意気込んでいたのですが…、ここでも絶望的な長蛇の列。
いわゆる茶箱とよばれるB級品の桃を求める人たちの凄まじい争奪戦に、ヘタレな私は秒で諦めました(笑)。
でも、これが大正解だったんです。
方針を有名直売所から、エリアを少しずらした「小さな直売所めぐり」に切り替えた結果、並ぶことなく、おまけ付きの格安絶品桃をゲットすることができました!
なんと、最終的にはおまけも合わせて合計25個の桃を2,600円で大収穫!
今回は、私が巡った紀の川市〜かつらぎ町の穴場直売所ルートと戦利品を紹介します。
YouTubeのショート動画でも紹介しています👇
紀の川・かつらぎ町の穴場の桃直売所めぐりルート
- かつらぎ町「マル北ファーム」
- かつらぎ町「柏木直売所」
- 紀の川市ファーマーズマーケット「ふうの丘」
- かつらぎ町「柿の茶屋」
6月中旬から8月中旬にかけて、紀の川市やかつらぎ町には桃の直売所が多く並びます。
自分だけの穴場を見つけるのも楽しみの一つです。
下の地図はオリジナル穴場の桃直売所マップです👇
かつらぎ町「マル北ファーム」
まず向かったのは去年も購入した、かつらぎ町にある「マル北ファーム」。

長蛇の列は無く、のどかな雰囲気の中、なんと1個100~200円という破格の桃を発見!

小ぶりでキズがあったり形の悪いものがありますが、自宅用なら全く問題ありません。
写真左の6個購入したところ、お店の方が笑顔で2個もおまけしてくれました(実質1個75円!)。
もちろん、贈答用の桃も販売されていました。
2026年6月28日(日)の朝9時半頃に到着しましたが、まだまだ桃の在庫はありました。
開店は9時頃からです。
かつらぎ町「柏木産地直売所」
続いて向かったのは、同じくかつらぎ町の「柏木産地直売所」。
2025年は「あら川の桃」の直売所まで行ったのですが、長蛇の列で諦めました。
あら川の直売所は週末は朝6時頃から並んでいる人もいるとか。
今年は去年の教訓を生かして、あら川方面には向かわずマル北ファームから北上し、広域農道にある「柏木産地直売所」へ。
到着したのは午前10時頃でしたが、なんとここは朝7時から営業しているとのこと。
前日まで大雨だったせいであまり収穫できておらず、ほとんど売り切れていました。
雨の日が続いた後に収穫すると、桃に水がまわって美味しくなくなるとのこと。
そして6月末になると、桃の種類が「竜門早生(りゅうもんわせ)」から「白鳳(はくほう)」に変わる時期で、収穫量も減るとのことでした。
こちらではピーマンだけ購入して次へ向かうことにしました。
柏木産地直売所は桃だけでなく、秋になるとみかんや柿も販売しています。
柏木産地直売所
開店時間:朝7時~
桃は8時頃から販売
紀の川市「ファーマーズマーケットふうの丘」、「こにしふぁーむ」
気を取り直して、次に向かったのは紀の川市の広域農道にある「ファーマーズマーケットふうの丘」。
ここに併設されている「こにしふぁーむ」さんで、1箱2000円の茶箱を発見。
日曜日の10時20分頃に到着しましたが茶箱が結構ありました。
大きくて赤く熟した実は約4㎏、15個~18個入りで2000円です。
これは間違いなく買いです。
6㎏入って3300円の箱もありましたが、ここは2000円で十分。
レジに持って行くと、お店の方が「これもおまけ」と、立派な大玉の桃を2個も持たせてくれました!
1箱にぎっしり詰まった桃だけでも安いのに、さらに大玉おまけ付き。和歌山の農家さん、優しすぎませんか。
出荷のピーク時になると値段はさらに下がるそうです。
加工用と書かれていますが、めちゃ美味しく食べれました。
こにしふぁーむ
6月中旬~8月上旬
開店時間:9時~14時頃まで
土日祝営業
こにしふぁーむさんのインスタで出荷状況などが確認できますよ👇
こにしふぁーむさんは土日祝限定ですが、「ふうの丘」内では平日でも桃が販売されています。
別日の2026年7月6日(月)10時30分頃に行きましたが、平日ということもあり茶箱の桃はたくさん残っていました。
価格は1600円からで、立派な桃が多かったです。

店内は混雑することなく、選びたい放題でした。
ファーマーズマーケットふうの丘
開店時間:9時~
箱の持参必要なこともあり
混雑時は整理券配布
かつらぎ町「柿の茶屋」
「柿の茶屋」は、かつらぎ町の広域農道にある穴場の小規模産直です。

別日の7月6日(月)の9時半頃行きました。
平日ということもあり、お客は私だけでした。
一箱1400円の茶箱は朝一番に売り切れてしまったとのこと。
20個2800円のB品の桃はたくさん残っていました。
サイズはそこそこ大きくて、半分の10個でも販売してくれるそうです。
営業時間:9時~17時
定休日:木曜日(柿、桃の季節は無休)
柿の茶屋
桃の直売所めぐりに役立つ道具
バラ売りの場合は空き箱やコンテナ必須!
衝撃吸収用の新聞紙も必須!
マル北ファームさんでは、ばら売りの桃でも空き箱に詰めてくれましたが、ほとんどの直売所では、コンテナで販売されているB品の桃を持ち帰る際は、段ボールなどの入れ物が必須です。
茶箱が売り切れても、コンテナの桃が残っている場合もあるので、段ボールなどの入れ物は必ず準備しておきましょう。
折り畳み式のコンテナがあれば、かさばらずに収納でき、何度でも使えるのでおすすめです。
あと、桃の皮をむく時に便利なのが、トマトピーラー。
柔らかい桃でもスイスイと皮むけるので、とてもおすすめです。
むいた後は、レモン汁を100均のスプレーボトルにいれて吹き付けると、色が変わらずに長持ちします。
「あら川の桃」じゃなくても超絶品!農家さんの言葉に納得

今回購入した桃は、和歌山県かつらぎ町と紀の川市の農家さんの桃です。
おまけも併せて25個で2600円でした。
確かに、直売所のB級品なので、表面に少し傷があったり、大きさが不揃いだったりします。

でも、めちゃくちゃ甘くてジューシー!「家で食べるなら、これで十分すぎるくらい贅沢」と思えます。
和歌山の桃といえばブランド化された「あら川の桃」が有名ですが、価格もそれなりに高くなります。
でも、桃農家さんがこう話していました。
「あら川の桃」とは場所が少し違うだけで、一生懸命に農家が作った桃の美味しさは同じです。
実際に食べてみて、その言葉の通りだと納得しました。
ブランド名がついていなくても、和歌山の農家さんが愛情込めて育てた桃は、どれも一級品でした。
和歌山の桃は「一歩ずらした直売所」がおすすめ
地図で見てもらえばわかる通り、紀の川沿いには多くの桃の直売所が並んでいます。
特に「あら川の桃」で有名な紀の川市桃山町で多いですね。
有名どころで争奪戦をするよりも、ドライブついでに少しエリアをずらして「自分だけのお気に入りの直売所」を探すほうが、楽しくてお得です。
茶箱と呼ばれるB級品は見つけたら即買いしましょう。おまけも付いて超お買い得です。
開店直後や、運が良ければ午前に収穫した桃が午後からも並ぶことがあります。
ここで紹介した以外にも、超穴場の直売所があります。オリジナル穴場地図で確認してみてくださいね。
最後までお読み頂きありがとうございます。
他にも果物の無人販売の記事を書いていますので、併せて読んで頂けると嬉しいです。


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