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大阪での雪遊び・ソリ遊びは金剛山!伏見峠ルートがおすすめ!

登山・ハイキング

大阪府では気軽に楽しめる雪遊び、ソリ遊びスポットが少なく、スキー場まで行くのは時間もお金もかかります。

「子どもに雪を触らせてあげたい。」、「ソリ遊びや雪遊びを体験させてあげたい。」

そんなファミリーにおすすめなのが冬の金剛山です。

金剛山は1125mの山で、12月中旬頃から3月中旬頃に山頂付近に雪が積もることが多く、登山口に雪がなくても、山の中腹辺りから雪遊びを楽しめます。

中でも伏見林道ルートは登山口に駐車場があり、道幅が広く道迷いの心配も少ないため、登山初心者や子ども連れでも歩きやすいルートになっています。

冬の伏見峠ルートの画像

途中にはキャンプ場や千早園地があり、トイレはもちろんのこと、子どもがヒップソリで遊べる小山やアスレチックもあります。

この記事では、大阪で気軽に雪遊びやそり遊びを楽しみたい方に、金剛山の伏見峠ルートの魅力や安全に楽しむための服装や道具、注意点などを解説します。

この記事でわかること
・雪遊び・ソリ遊びができる金剛山の魅力
・子どもに安心な伏見林道ルートの特徴
・冬の金剛山の楽しみ方
・トイレや売店など、金剛山の施設情報
・冬の金剛山に必要な服装や持ち物

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大阪で雪遊び・ソリ遊びができる金剛山の特徴

冬の金剛山頂

金剛山(日本二百名山)
標高    :1,125m
登山シーズン:通年
駐車場   :有料駐車場あり(600円)
主な登山口 :①百ヶ辻(伏見峠林道)②金剛登山口(西登山口)
※登山口にトイレあり
コースタイム:登り約2時間
標高差:450m程度
山頂施設:トイレ、売店、食堂
ロープウェイ:無し

金剛山は1125mの山で、大阪から登れる山としては最高峰です。
※山頂は奈良県

12月中旬頃から雪が積もり始め、日によりますが3月中旬頃まで雪が残っています。

お隣の大和葛城山や岩湧山に積雪がなくても、山頂付近には積もっていることが多いです。

山頂にはライブカメラが設置されており、気温や積雪情報も随時確認できます。

金剛山ライブカメラ、積雪情報はこちら

登山口にはバス停、有料駐車場、トイレがあり、アクセスしやすいのも特徴です。

今回紹介する伏見峠ルートの標高差は450m程度、コースタイムは2時間弱で、体力に自信のない初心者にもおすすめのルートです。

山頂にはトイレはもちろんのこと、売店などの施設も充実しており、ラーメンやコーヒーなど暖かい食べ物も販売されています。

金剛山山頂の売店
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初心者や子ども連れにおすすめの伏見峠ルート

金剛山には100近いルートがありますが、その中でも伏見峠は大阪府が推奨するルートで、初心者や子ども連れでも比較的安心して登れるルートです。

伏見峠ルートからの眺望の画像

伏見峠ルートへのアクセス・駐車場

南海バス金剛山ロープウェイ前バス停

アクセス(公共交通機関)
南海高野線「河内長野駅」から南海バス(金剛山伏見峠口ゆき)

伏見峠ルートは百ヶ辻登山口から登ります。

バスの本数は平日は一時間に1本、週末は2~3本です。

時刻表はこちらをチェック

帰りは平日なら15時台、週末は17時台が最終です。

南海電車でお得な金剛山ハイキングきっぷが販売されています。

自動車でのアクセス
①百ヶ辻(伏見峠林道、南登山口)有料駐車場(600円)あり
※バイクは無料駐車場があります。

伏見林道入口付近の駐車場

登山口にはトイレもあります。

伏見林道入口のトイレ

百ヶ辻登山口が伏見峠ルートの入り口です。

冬の百ヶ辻登山口(伏見峠林道入口の画像

広い道を道なりに登っていけば、途中キャンプ場と千早園地があり、そのまま登っていくと山頂に着きます。

冬の伏見峠ルートの良い所

伏見峠ルートの良い所
・道幅の広い登山道
・道迷いがない
・途中にトイレあり
・階段がない
・アスレチック広場あり
・展望台あり

伏見峠ルートは山頂へ荷揚げのための車が通るルートで、道幅が広く階段もありません。

道に従って登れば道迷いもありません。

途中、キャンプ場や千早園地のアスレチック広場があり、雪遊びやソリも楽しめます。

千早園地のヒップソリスポットの画像

大阪府や奈良県を眺めることができる展望スポットもあります。

霧氷のついた木々の景色は日常では味わうことができない貴重な体験になるでしょう。

千早園地の展望台からの眺めの画像

一方で、金剛山で一番有名な「千早本道」ルートは、山頂まで永遠と階段が続くルートです。

ソリを楽しむ場所が少ないことに加え、人通りも多いため避けた方が良いでしょう。

※もっと本格的な雪山で雪遊びを楽しみたいなら、関西からなら奈良の明神平や、滋賀の比良山地がおすすめです。

冬の伏見峠ルートの注意点

伏見峠ルートの悪い所
・斜度がきつい所がある
・滑りやすい
・山頂までの距離が長い
・ロープウェイは廃止
・寒波時は注意

伏見峠ルートは階段がない分、斜度がきつく滑りやすい所があるので注意が必要です。

下りでは軽アイゼンを付けていても滑ることがあります。

凍結している伏見林道入口付近

また、標高差450mでコースタイムが2時間弱と、山頂までの距離が長く時間がかかります。

未就学児のお子様連れでは体力的、精神的にきついかも知れません。

昔あった金剛山ロープウェイも現在は廃止されており、自力で登る必要があります。

そのため、登りは寺谷ルート、下山は伏見峠ルートで雪遊びやソリ遊びを楽しむのもおすすめです。

そのほか、年に数回ある寒波の際は登山口の駐車場までの道が凍結します。

冬の伏見峠林道入口の駐車場

毎年ノーマルタイヤでスタックして立ち往生する車がいるので、必ず駐車場、積雪情報をチェックしておきましょう。

金剛山登山口の積雪情報、駐車場情報はこちら

積雪時はスタッドレスタイヤ、タイヤチェーンは必須です。

積雪量にもよりますが、四駆でなくてもスタッドレスタイヤがあればアクセス可能です。

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金剛山で雪遊び・ソリ遊びを楽しむためのコツ

  • ヒップソリとアヒルメーカー
  • 人の多い場所は滑らない
  • 服装と持ち物は万全に
  • 登りは寺谷ルート、下りは伏見峠ルート

金剛山で楽しむヒップソリとアヒルメーカー

金剛山でソリを楽しむためには、登山をしなければなりません。

伏見峠ルートであれば階段がなく、通常のソリでも持って上がれなくはないですが、大きいので体力的にもきつくなります。

金剛山では、子どもでも楽に持ち運びができるヒップソリがおすすめです。

ヒップソリは100均でも販売されていますが、薄くて耐久性が低いです。

少し石を踏んだだけで割れてしまうので、500円程度の分厚いタイプを選んだ方が無難です。

ザックは前に背負うと滑りやすいです。

もう一つ用意しておきたい遊び道具が、アヒルメーカーです。

アヒル製造機で作ったアヒルが並ぶ

アヒルメーカーは100均でも販売されており、問題なく使用できます。

アヒル以外のタイプも販売されています。

特大サイズが欲しい方は、ネットショップなどで購入すると良いでしょう。

特大アヒルメーカーの画像

登山中や休憩中に是非作って楽しんでください。

人の多い場所で滑らない

金剛山では山頂付近でもソリ遊びが楽しめる斜面がたくさんあります。

ヒップソリで滑る人

ただし、山頂付近は人がとても多いです。

特に週末の午前中は人が多いので、事故にならないよう人が多い場所でのソリ遊びは避けましょう。

・思った以上にスピードが出るので注意!
・チェースパイクや軽アイゼンを付けた靴でブレーキをかけると、足を痛める可能性があるので注意!

スピードを出してヒップソリをしている画像

服装と持ち物は万全に

登山は冬でも汗をかくスポーツです。

登山中はジョギングと同等の運動強度で汗をかきますが、山頂での休憩中はとても寒くなります。

冬の金剛山頂の気温

冬の金剛山に必要な服装

汗冷えを起こさないためにも、速乾性の高い化繊の服装を重ね着(レイヤリング)し、体温調節する必要があります。

冬の服装の良い例の画像

さらに休憩中はダウンジャケットやフリースジャケットを着たり、手袋、ニット帽などで身体が冷えないようにしましょう。

金剛山ではユニクロなどの安価な服装でも十分楽しめます。

冬の金剛山を安全に楽しむためのユニクロコーデや持ち物は、こちらの記事で詳しく紹介しています👇

冬の金剛山に必要な持ち物

冬の金剛山ではチェースパイクなどの軽アイゼンは必須です。

アイゼンを持たずに登ると大きな事故に繋がりかねません。

子どもと安全に楽しむためにも、必ずチェースパイクは準備しましょう。

チェースパイクはネットショップで安価に販売されています。

金剛山に必要なチェースパイクの装着方法や歩き方など、こちらの記事で詳しく紹介しています👇

登り寺谷ルート、下り伏見峠ルートの周回コースがおすすめ

  • 山頂まで早く登れる
  • 冬登山を満喫できる
  • 下りながらヒップソリを楽しめる

伏見峠ルート安心ですが、山頂までの距離が長く、コースタイムも長いです。

登りは短時間で登れる寺谷ルートで一気に山頂まで登り、下りは伏見峠ルートでヒップソリを楽しみながら下山する方が効率が良いです。

伏見峠ルートでヒップソリをしている画像

寺谷ルートは登山道が整備されており危険個所も少ないルートです。

標高差450mでコースタイムは約1時間30分。

静かな沢沿いを登るルートで、冬の大自然を満喫できます。

登山者の少ない静かな寺谷ルート

冬の寺谷ルートについてはこちらの記事で詳しく紹介しています👇

ただし、足元が不安定な橋や岩、木の根っこなどを登る必要があるため、小さなお子様連れで登るのは避けた方が良いでしょう。

寺谷ルートの雪の積もった橋

YAMAPの活動日記も参考にしてみてくださいね。

金剛山寺谷ルートから伏見峠ルート周回コース / まんちゃんさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ

最後までお読み頂きありがとうございます。

この冬はぜひ、金剛山の伏見峠ルートで雪遊び、ヒップソリを楽しんでみてください。

服装や持ち物などはしっかりと準備し、安全で楽しい雪山体験になることを願っています。

金剛山に関する記事はこちらにまとめていますので、併せて読んで頂けると嬉しいです👇

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