生石高原は関西随一のススキの名所。見所やハイキングコースを紹介。

節約遊びスポット

今回は和歌山県紀美野町にある生石高原の紹介です。

生石高原は、有田川町と紀美野町にまたがる標高870mの高原で、一番の見所は広大な高原一面に広がるススキです。

 

生石高原は関西随一のススキの群生地で、山頂からの眺望とススキのコラボレーションは壮観です。

9月下旬から11月の秋のシーズンにおすすめできる無料遊びスポットです。

駐車場から高原が近いので、体力に自信の無い方にもおすすめです。

この記事で分かること
・生石高原の素敵な眺望
・初心者にもおすすめのハイキングコース
・生石神社までのハイキングコース
・生石高原へのアクセス、駐車場
・生石高原の散策に必要な装備
・周辺のおすすめ施設
私も毎年のようにハイキングに来ています。

生石高原へのバイク旅の記事はこちら↓

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生石高原の見所

生石高原で是非観ておきたいおすすめポイントを紹介します。

高原一面に広がるススキ

生石高原の一番の見所は、高原一面に広がるススキと眺望のコラボレーションです。

晴れた日のススキは太陽の光を浴びて黄金に輝き、この時期ならではの壮観な光景を観ることができます。

フカフカの毛をまとったススキが風に揺られる姿も癒されます。

生石高原駐車場から10分程度歩いた所に、大阪湾まで見渡すことができる展望台があります。

一面に広がるススキの大パノラマは一見の価値ありです。

インスタ映えスポット「火上岩」

生石高原には火上岩と呼ばれる、せり出した岩があります。

火上岩の上に座っている写真

有田川町ホームページより引用

和歌山県のインスタ映えスポットとして有名で、ススキのシーズンには写真撮影で列が出来る程です。

28mm以下の広角レンズで遠近感を誇張した撮影がおすすめです。

生石高原のハイキングコース

生石高原にはハイキングコースが整備されています。

駐車場から生石高原の山頂、生石神社までゆっくり散策して往復約2時間弱です。

山頂まではアップダウンも少なく、体力に自信の無い方でも登りやすいコースとなっています。

山頂から生石神社までは登山コースです。

生石神社

生石高原の山頂から降りた所に生石神社(しょうせきじんじゃ)があります。

永祚元(989)年、一夜にして高さ16丈の大岩が出現したとされています。

神社の背中にある大岩と杉の大木にパワーを感じます。

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生石高原の概要

生石高原へのアクセス、駐車場、売店、トイレなどを紹介します。

生石高原へのアクセス

大阪方面からは2通りのルートがあります。

阪和自動車道、有田ICルート

阪和自動車道の有田ICから国道480号線を通るルートです。

有田川町も推奨しているルートです。

走行距離は遠回りになりますが、道幅が広くて信号も少なく、快適に走れるルートです。

※地図はタップで拡大できます。

Googleマップより引用

みかんの収穫が真っ盛りの有田川町を通るので、ドライブにも最適でおすすめのルートです。

ドライブ途中、みかんの無人販売が多数あり、格安で本場の有田みかんが購入できます。

100円で販売されている有田みかんが美味しすぎて買い占めてしまいそうになります。

 

Googleマップでルート検索すると、後述する紀美野町ルートが表示されやすいので注意が必要です。
中継地に「(道の駅)名恵ふるさと館」と入力すると480号線ルートが表示されます。

紀美野町ルート

紀美野町から県道180号線を南下するルートです。

※地図はタップで拡大できます。

Googleマップより引用

京奈和道方面からはこちらのルートが近いですが、道幅が狭く対向が困難な場所があります。

バイクの場合はこちらのルートでも問題なく走行できます。

生石高原の駐車場

生石高原には無料の駐車場があります。

24時間利用可能です。

ススキのシーズンには第二駐車場も開放され約200台の駐車スペースがあります。

第一駐車場には駐輪スペースもあります。

第二駐車場はススキのシーズンのみで、アスファルト舗装はされていません。

生石高原の売店、トイレ

駐車場からすぐの所に「山の家おいし」という売店があります。

年中無休
営業時間:9:30~16:00

地元で採れた果物や野菜、お餅、雑貨などが販売されています。

ススキのシーズンは、柿やみかん、栗、すだち等が販売されています。

また、名物の卵かけごはん、うどんなどの食事も可能となっています。

キャンプの受付も「山の家おいし」で行っています。

「山の家おいし」ではお弁当やペットボトル、キャンプに使用する薪などは販売されていません。ハイキングやキャンプで使用する食材や道具は事前に準備が必要です。
 

トイレは「山の家おいし」のすぐ横にあります。

ここ以外にトイレはありませんので、散策する場合はこちらで済ませておきましょう。

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生石高原のハイキングコースと必要な装備

生石高原のハイキングルートや必要な装備などを紹介します。

生石高原のハイキングコース

生石高原駐車場から生石高原山頂、生石神社までのハイキングコースを紹介します。

今回紹介する高原のハイキングコース以外にも、生石高原には札立峠から生石神社、生石高原山頂までの本格的な登山ルートも整備されています。(周辺マップの右隅)

※マップはタップで拡大できます。

笠石(スタート地点)

生石高原の駐車場から階段を登って数分歩くと笠石が見えてきます。

人が登ることができる程大きな岩で、岩の上からの眺望も最高です。

笠石には弘法大師様が護摩修行を行ったとされる祠があります。

笠石の前は広場になっており、こちらでお弁当を食べて休憩している方が沢山おられます。

広場から生石高原山頂が見えます。

笠石から生石高原山頂までは約30分程度の散策になります。

山頂手前に階段がありますが、それ以外は比較的アップダウン少なく歩きやすい道になっています。

火上岩

笠石の広場の先に、インスタ映えスポット「火上岩」があります。

この日も色々なポーズで写真を撮られている方がおられました。

すぐ横から撮影できるポイントがあります。

人が並んでいることが多いので、三脚などは使いにくいです。

生石高原展望台

笠石から数分歩いたところに生石高原展望台があります。

空気が澄んだ日には淡路島や四国、六甲山まで見渡すことができます。

夕日の時間に来ればロマンチックな雰囲気に浸れること間違いなしです。

生石高原山頂

展望台から生石高原山頂まで数か所別れ道がありますが、看板が出ているのと、山頂が目視できるので迷うことは無いです。

山頂に登らずに、生石神社にショートカットするルートもあります。

生石神社からの帰りは山頂を経由しないほうが階段が少なくて楽です。
 

笠石から看板を確認しながら山頂方面に歩いて行くと、約30分で山頂に到着します。

山頂からも大阪湾や高野山方面を眺めることができます。

山頂も広場になっており、レジャーシートを敷いてお弁当を食べている方がおられます。

生石高原山頂までは登山未経験者でも歩きやすい道が整備されています。

生石神社(ゴール地点)

生石高原山頂から生石神社(しょうせきじんじゃ)は登山道になります。

今までのススキの景色から一変し、林の中へと入っていきます。

生石神社までは約15分程ですが、アップダウンがきつく道も険しくなります。

 

マムシや熊が出没することがあるので登山初心者は注意が必要です。

生石神社までは一本道なので迷うことはありません。

所々に生石高原特有の大きな岩があります。

登山道を降ると生石神社に着きます。

バックに大きな岩がそびえ立つ姿は神々しいです。

時間のある方は是非、生石神社まで足を伸ばしてみましょう。

生石高原の散策に必要な準備

生石高原の散策に必要な服装や持ち物を紹介します。

生石高原の散策に必要な服装

生石高原は駐車場からも近く、道も整備されているので動きやすい服装であれば大丈夫です。

【服装】
・長ズボン
・運動靴(ハイキングシューズ)
・靴下
・帽子
・ジャケット

生石高原にはマダニが生息しています。

くるぶしや足が出ている格好では吸血されます。

ハイキングコースは整備されていますが、ススキや雑草がせり出した場所があり回避することは困難です。

いくら道が整備されていても、革靴やサンダルなどでは歩き難いです。

運動靴を準備しましょう。

また、晴れた日は日差しを遮るものがないので帽子も必要です。

 

生石高原は標高870mあります。

ススキのシーズンは気温が低く、風のある日は特に寒いです。

上から羽織ることができるジャケットを準備しておきましょう。

生石高原の散策に必要な持ち物

【持ち物】
・水筒
・お弁当、おやつ
・リュック
・レジャーシート(クッション)
・折りたたみテーブル

飲食は「山の家おいし」でできますが、お弁当やペットボトルなどの販売はしていません。

ハイキングで使用する飲食物は予め準備しておく必要があります。

コンビニも車で30程度走る必要があります。

 

ハイキングなので、両手が使えるよう持ち物はリュックに入れる方が良いです。

また、笠石の広場や山頂にはベンチがありませんので、レジャーシートや折りたたみテーブルがあれば便利です。

 

個人的にはインフレータブルクッションがコンパクトでお尻も痛くなりにくいのでおすすめです。

一つあればスポーツ観戦など、色々なアクティビティに役立ちます。

FIELDOORインフレータブルクッション

 

その他、折りたたみテーブルがあれば「山の家おいし」で購入した果物を置いたり、飲み物を置いたりと、ゆっくりとした時間を過ごせるのでおすすめです。

一番のおすすめは、登山者が愛用するテーブル、SOTOのフィールドホッパーです。

SOTOフィールドホッパー

フィールドホッパー価格が高いのが難点です。

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生石高原の近隣施設

生石高原の帰りに立ち寄ることができる施設を紹介します。

かなや明恵峡温泉

かなや明恵峡温泉(みょうえきょうおんせん)は有田川町にあります。

生石高原から有田ICに向かう途中にある温泉で、国道480号線から少し足を伸ばした所にあります。

生石高原から約30㎞、車で約40分の所にあります。

ハイキングの汗を流すのにぴったりの施設です。

かなや明恵峡温泉露天風呂

有田川町ホームページはこちら

施設内にレストランもあります。

入浴料

【入浴料】
大人(中学生以上)700円
小人(4歳~小学生以下)400円

営業時間、定休日

営業時間
11時から21時(20時30分まで受け付け)
定休日
毎月第2金曜日、年末(12月28日から31日)

みさと天文台

みさと天文台は紀美野町にあります。

生石高原からは県道180号線を通るルートで向かいます。

生石高原の周辺は光害が少なく、星空観察のスポットとしても有名です。

肉眼で天の川を観察できる日もあります。

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和歌山県公式観光サイトより引用

格安で大口径105㎝の反射望遠鏡で本格的な星空観察ができる他、プラネタリウム、星空ツアーや施設見学ツアーも実施しています。

営業時間、休館日

営業時間
14:30~
休館日
月、火

利用料金

利用料金
星空ツアー:大人200円、高校生以下100円
施設見学会:無料
感染対策の為、現在はプラネタリウム、星空ツアーは中止。
施設見学会は完全予約制になっています。

バンガローに宿泊することも可能です。

ファミリーで星空観察ツアーに参加してみてはいかがでしょうか?

みさと天文台公式サイトはこちら

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

別の記事で和歌山県の格安遊びスポットを紹介しています↓

 

他にもアウトドアや節約関連の記事を書いていますので、合わせて読んで頂けると嬉しいです。

 

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