ニトリのスキレットの特徴とシーズニングのやり方を詳しく解説。

アウトドア

今さらですが、ニトリのスキレットの紹介です。

 

通称「ニトスキ」はキャンプなどのアウトドアでも大人気の商品です。

IHクッキングヒーターでも使用できて、家庭料理にも最適です。

今回、ニトスキの特徴とシーズニングのやり方を元コック(調理師免許あり)の私が解説したいと思います。

この記事で分かること
ニトリのスキレットのメリット
ニトリのスキレットのデメリット
シーズニングのやり方

ニトリのスキレットの特徴

それではニトスキの特徴について紹介します。

ニトリのスキレットのメリット
1.値段が安い
2.重量が軽い
3.付属品が豊富
ニトリのスキレットのデメリット
1.サイズが少ない
2.厚みが薄い

ニトリのスキレットのメリット

1.価格が安い

ニトリのスキレットの最大のメリットが価格です。

外径19.7㎝749円(税込)
外径15.7㎝499円(税込)

19㎝の物で749円です。

ハードルが高いと思われがちな鋳鉄製(ちゅうてつせい)のスキレット。

749円で購入できるなら、気軽に初めて見ようと思えますよね。

このお手軽さが人気の秘訣です。

 

ちなみに有名なロッジのスキレットの価格は

8インチ(外径20.3㎝)3630円(税込)
6.5インチ(外径16.5㎝)2420円(税込)

約20㎝の物で3630円です。

重量が軽い

ニトリのスキレットはロッジなどのスキレットよりも一回り小さくて軽いです。

鋳鉄製(ちゅうてつせい)の鍋はとても重く、ロッジの20㎝のスキレットで約1.5㎏あります。

19㎝のスキレットになると、女性では重く感じると思います。

ニトリ15.7㎝ロッジ16.5㎝ニトリ19.7㎝ロッジ20.3㎝
0.72㎏0.88㎏1.33㎏1.49㎏

仕様ではわずかな差ですが、持った感じは明らかにニトスキが軽いです。

付属品が豊富

ニトリのスキレットには専用の蓋やハンドルカバーがあります。

 

専用品以外にも、ダイソーの本革のライターケースもジャストフィットします。

蓋はフライパンと併用できるものと、スキレット専用の物が販売されています。

 

ニトリネットより引用

https://www.nitori-net.jp/ec/product/5609643-5609644s/?rc=set

https://www.nitori-net.jp/ec/product/8977656s/?rc=set

 

専用の鍋敷きもあります。

ニトリネットより引用

https://www.nitori-net.jp/ec/product/8965262s/?rc=set

ピッタリ納まる専用品でオシャレ感が一気にアップしますね。

これも人気の秘訣です。

ニトリのスキレットのデメリット

サイズが少ない

サイズは15㎝と19㎝の2種類です。

ロッジなどは外径10㎝の物から最大で12インチ(約30㎝)の物もあります。

ニトリのスキレットは小さいサイズしかないので、チャーハンやパエリア、グラタン等、一度に家族分の調理をするのが難しいです。

厚みが薄い

重量が軽い反面、明らかに厚みが薄いです。

約2.5㎜程度です。

正確ではないですが、ロッジ等は3㎜~3.5㎜程度あります。

基本的に鉄は厚いほど蓄熱性が高くて冷めにくく、料理は美味しく仕上がります。

 

あと、ニトリのスキレットの方がエッジの部分など作りがやや雑な感じがします。

 

本格的にスキレット料理をしたい方やIHクッキングヒーターを使用している方は、ロッジ等のスキレットを検討して良いと思います。

理由はこちらの記事で紹介しています↓

スキレットのメリット。IHクッキングヒーターにも鋳物はおすすめ
スキレットのメリットを元フランス料理人が詳しく解説しています。スキレットなどの鋳物(いもの)は蓄熱性が高く、底面しか温まらないIHのデメリットを補ってくます。その為、炒め物や煮物など、様々な料理を美味しく仕上げることができます。ホーロー鍋との使い分けも説明しています。

シーズニングのやり方

今さらですがシーズニングのやり方も解説しておきます。

ニトリのスキレットは、購入時に説明書を同封してくれます。

 

ニトリのスキレットは一般的なシーズニング方法と同じです。

1.洗剤で洗う

まず、店頭で錆びないようにコーティングされている油や汚れを洗剤で洗い流します。

2.火にかける

火にかけて水分を飛ばします。

シーズニングはガスコンロがやり易いです。

我が家はIHクッキングヒーターですが、IHは底しか熱が伝わりません。
シーズニングは側面まで熱くする必要がある為、ガスコンロの方がやり易いです。
IHでもできなくはないですが、側面まで熱くなるのに時間がかかります。

 

3.油をひいて煙が出るまで加熱する

しっかりと煙が出るまで加熱します。(換気扇をつけてくださいね。)

ここでしっかりと加熱して錆止めのコーティングを焼き切ります。

加えて煙が出るまで加熱することで、

「油ならし」と言って、スキレットに油の皮膜を付けます。

 

4.くず野菜を炒める

玉ねぎやニンジンの皮などを炒めます。

この作業で最初についている鉄や錆止めコーティングの臭いを取り除きます。

 

5.タワシで水洗い

くず野菜を炒めたらタワシで水洗いをします。

基本、スキレットは洗剤で洗いません。

せっかくできた油の皮膜をはがさない為です。

 

繰り返し使用していると強固な油の皮膜になる為、多少洗剤を使用しても錆びなくなります。

6.火にかけて水分を飛ばす

洗い終わったら再び火にかけて水分を飛ばします。

水分が完全になくなるまで加熱してください。

ここをおろそかにすると錆びます。

 

これでシーズニングは完了です。

 

ニトリのスキレットの特徴、お分かり頂けたでしょうか?

一流ホテルの元コックがスキレットの使い方も紹介しています。

是非ご覧ください↓

スキレットの使い方とレシピを元フランス料理人が詳しく教えます。
スキレットの使い方をビーフシチュードリアを作りながら、元フランス料理人が詳しく解説します。油慣らしのやり方やおすすめのスキレットの紹介、片付けのやり方もしっかりと解説。家庭でも使い方のコツが分かれば美味しい料理を簡単に作ることができますよ。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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