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炉ばた焼器「炙りや」の使用レビューとおすすめのオプションを紹介。

アウトドア節約術
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簡単に炭火の味が楽しめるイワタニの炉ばた焼器「炙りや」の使用レビューです。

炙りやを購入したきっかけや、炙りやのメリットとデメリット、おすすめのオプションを紹介します。

 

キャンプの醍醐味と言ってもよいバーベキューですが、火起こしや消し炭などの片付けが面倒です。

結論としては、炉ばた焼器「炙りや」は面倒な炭を使うことなく、キャンプでも家でも使用できる、おすすめの商品です。

 

我が家では、キャンプ以外に自宅でも使用しています。

サンマやサバを焼いたり、焼き肉や焼き鳥をしたり、家庭用コンロで焼くよりも圧倒的に美味しく焼けます。

この記事で分かること
炉ばた焼器「炙りや」のメリット5選
炉ばた焼器「炙りや」のデメリット3選
炉ばた焼器「炙りや」のオプション
 
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炉ばた焼器「炙りや」を購入

炉ばた焼器「炙りや」の商品紹介と我が家が購入した理由を紹介します。

炉ばた焼器「炙りや」とは?

炉ばた焼器「炙りや」は、卓上でも七輪の楽しさ、美味しさをコンセプトに作られた、カセットガス式のバーベキューコンロです。

本体サイズ:約409×214×134mm
重量:約2.4kg
焼き網サイズ:約280×180mm(A4サイズ程度)

サイズはA4サイズでとてもコンパクトですが、本格的な炭火の味が味わえます。

少し小さいように思いますが、ガンガン焼けるので大人2人、子供2人の4人家族で丁度良いサイズです。

「炙りや」を購入した理由

我が家の使い込んだ「炙りや」です。

我が家では、連休があれば山や川にキャンプに行って、アウトドアやバーベキューを楽しんでいました。

子供も大きくなりキャンプに慣れてくると、アウトドアだけでは物足りなくなり、観光もするようになりました。

 

キャンパーなら共感して頂けると思いますが、一泊二日で設営、撤収、観光、バーベキューとなるとかなりハードです。

炉ばた焼器「炙りや」の購入した結果、バーベキューを簡単にでき、時間の節約に繋がりました。

 

他にも、我が家はオール電化でIHクッキングヒーターを使用しています。

このIHクッキングヒーターのグリルが非常にいけてないのです。

魚を焼いたら蒸れ蒸れ。

しかも片付け難い。

 

これも炉ばた焼器「炙りや」を購入したことで解決しました。

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炉ばた焼器「炙りや」のメリット

それでは炉ばた焼器「炙りや」のメリット5選を紹介していきます。

  1. 準備と片付けが簡単
  2. 炭火と同等の味
  3. 火力調整が簡単
  4. 雨が降っても安心
  5. オプションが豊富

「炙りや」は準備、片付けが簡単

  • キャンプで炭が不要になる。
  • 火起こしや消し炭の片付けが不要。
  • カセットボンベは炭より安価。

炭火をお手軽にする、炉ばた焼器「炙りや」の最大のメリットです。

キャンプで使用した場合、カセットボンベを使用するので、炭を車に積む必要がありません。

車載スペースの確保にも貢献します。

 

さらに炭を使用しないので面倒な火起こしや、消し炭の片付けは一切不要。

さらにカセットボンベは炭よりも価格が安いです。

結果的に時間と労力、ランニングコストの大幅な節約に繋がります。

 

一泊二日のキャンプやソロキャンプ、観光がメインのキャンプでは、テントの設営や撤収もあるのですぐに時間が無くなってしまします。

 

炉ばた焼器「炙りや」なら、バーベキューが終わった後に洗うだけです。

コンパクトなので家に持ち帰ってから洗っても良いと思います。

炭を必要としないので超簡単にバーベキューができるんです。

実店舗でも割引が少ない為、ネット通販がお得です。

炭火と同等の味

カセットコンロの直火ではなく、輻射板の熱を利用します。

ガス火で熱された輻射板の熱で食材を焼きます。

炭火と同じように遠赤外線で食材を焼くのでとても美味しく焼けます。

出典:岩谷産業

 

我が家はIHクッキングヒーター使用しており、今まで魚が美味しく焼けませんでした。

 

この炉ばた焼器「炙りや」を購入してからは、キャンプだけでなく家でもよく使用しています。

サバやサンマなど炭火と同等、最高に美味しく焼けるようになりました。

その他、食パンなどを焼いても絶品ですよ。

 

口コミでも、炙りやは準備と片付けが簡単で美味しいと言われてますね。

口コミ
・何を焼いても美味しく焼ける。
・味は炭火と同等なのに炭火よりも準備と後片付けが簡単。
・ホットプレートよりも断然美味しく焼ける。
・外はカリカリ、中はフワフワ。
 

火力調整が簡単

炭火では炭や食材の位置を変えたり、網を遠ざけるなどして火力調整を行っていますよね。

炉ばた焼器「炙りや」なら、つまみを回すだけで簡単に火力を調整することができます。

 

気温が低い時もカセットボンベのガス供給が安定するようヒートパネルも装備されています。

この辺りはさすがイワタニですね。

雨が降っても安心

雨が降った場合、バーベキューはタープ下で行うことになります。

炭を使うバーベキューは火の粉が飛ぶので、化繊生地を使用したタープは穴が開いてしまう可能性があります。

 

「炙りや」は卓上で使うことができますし、火の粉が飛ぶ心配もありません。

雨のタープ下でも安心して使用することができます。

※油が焼けて炎上することはあります。

炉ばた焼器「炙りや」におすすめのオプション

炉ばた焼器「炙りや」を使用する上で、絶対におすすめなのが、「炭焼き一番合わせ焼き網ワイド」です。

この合わせ焼網は、魚を焼く時に超絶便利です。

このように魚を網で挟んでしまうので、ひっくり返す手間が激減します。

サンマなどの魚を焼く際、ひっくり返そうとしても引っ付いてしまってボロボロになってしまうのを防いでくれます。

一度にサンマ4匹を、引っ付き知らずでひっくり返すことができます。

店頭販売よりもAmazonがお買い得で、超おすすめのオプションです。

 

炉ばた焼器「炙りや」は標準装備で串焼き使用にもなります。

両サイドに金具が付いているので、金具を立ち上げると串焼き使用になります。

三段階に高さ調節が可能です。

出典:岩谷産業

通常の竹串ではクルクル回転するので、写真のように平らな部分がある焼き鳥用の竹串がおすすめです。

 

その他にもAmazonや楽天市場で、炉ばた焼器「炙りや」にシンデレラフィットする鉄板などが豊富に販売されています。

 

個人的には、鉄板を使用するなら遠赤外線の効果がなくなるので、カセットコンロとスキレットを使用すれば良いと感じています。

 

ユニフレームの「ユニセラ」のオプションパーツもフィットするようです。

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炉ばた焼器「炙りや」のデメリット

良いことばかりの炉ばた焼器「炙りや」ですが、デメリットもあります。

  1. 洗うのが面倒
  2. 火力が弱い
  3. 火と煙が出る

洗うのが面倒

肉や魚を焼くので、油が飛び散った網や輻射板を洗うのが面倒です。

このように簡単に分解できるようになっていますが、

一番左の本体は水洗いができないので拭き取り作業が必要です。

 

バーナーの付け根部分など、拭き取り作業が難しい所もあります。

私は多少汚れたままでも平気ですので構いませんが、気になる人もいると思います。

この辺りは口コミでもマイナス要素となっていますね。

口コミ
・細部まで分解できないので油汚れが残る。
・美味しく焼けるが洗いにくさがマイナス。
・本体の隅に油汚れが溜まる。

とは言っても、炭火のバーベキューコンロを洗うよりは遥かに楽で簡単です。

火力が弱い

最大で2.3kW(2000kcal/h)と通常のカセットコンロ(2800kcal/h)よりも火力が弱いです。

その為、スキレットや鉄板を乗せて使用するなら普通のカセットコンロに軍配が上がります。

 

また、上下段で火力にムラがあり、下段の方が上段より火力が強いです。

焼肉では、焼く物によって上下段を使い分けると良いですが、サンマなど同一の物を焼く場合は不便です。

 

その他、冬場の使用ではカセットボンベが冷やされ、さらに火力不足になります。

冬場は寒いので炭火の方が暖もとれて一石二鳥です。

火と煙が出る

炭火よりは格段に少ないですが、油が下に落ちるので火と煙がでます。

キャンプでの使用では全く問題のないレベルですが、屋内で使用するには注意が必要です。

家の中が煙だらけになり、臭いも残ります。

口コミでも煙のことを書かれているユーザーが多いですね。

口コミ
・部屋中が煙だらけになる。
・美味しく焼けるが屋外での使用がおすすめ。
・油の多い肉は炎上する。
・火災探知機に注意。

 

卓上での使用は窓を開けたり換気扇を使用するなど、換気をしっかりしないと火災探知機が反応します。

我が家では換気扇の真下で使用するか、多量の煙が予想される場合は、庭のウッドデッキで使用しています。

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炉ばた焼器「炙りや」のまとめ

最大のメリット
・面倒な炭を使用しない

炭を車に積んだり、火起こし、消し炭処理が不要で大幅な労力と時間の節約に繋がります。

その上、食材の味は炭火と大差なし。

 

超簡単にバーベキューができる炉ばた焼器「炙りや」は、忙しい一泊二日のキャンプやソロキャンプ、観光目的のキャンプなどで大活躍です。

 

手頃な価格で自宅でも使えるとなれば検討する価値はあります。

私が調べた限りでは、実店舗でも割引が少ないのでネットショップがお得です。

 

 
デメリット
・洗うのが面倒
・火と煙に注意
簡単に分解できますが、本体は水洗いできないので拭き取り作業が面倒です。
 
油の多い食材は火と煙がたくさん出ます。
屋内で使用する場合は換気を十分に行うことと、油の多い食材は避けましょう。
 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

他にもアウトドア関連の記事を書いています。
合わせて読んで頂けると嬉しいです。

質問、コメントお気軽にどうぞ

  1. こんにちは。炙りや欲しいんですよね。でもイワタニの風まるIIがあるから必要に迫られないんです。炙りやで焼き鳥って手軽で良さそうなんでずっと悩んでます。

    • ヒロスケさん、こんにちは。
      コメントありがとうございます。
      そうなんです。
      僕も風まるⅡがあるので、キャンプでの出番は少ないんですよ。
      焼肉でも風まるとスキレットで美味しくできますし、その方が洗うのも簡単です。
      ベテランになるほど、面倒なことはしなくなりますよね。
      焼き鳥するなら炙りやの選択になりますね。
      我が家の場合、もっぱら家で魚を焼くのに使用しています。