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今回はファミリー旅行の費用を節約して、お得に楽しむ我が家の宿泊方法の紹介です。
我が家は夫婦と小学生の子供2人の4人家族。
正直、お金がないのに旅行が大好きで、毎年3回は旅行に出かけています。
小学生の子供がいるので、基本的に子供の春休み、夏休み、冬休みに旅行に行きます。
そのほか、6月~10月の週末にはキャンプに行っています。
移動は基本的に自家用車です。
・楽天トラベルクーポンの利用方法
・湯快リゾートの利用方法
・ファミリーロッジ旅籠屋(はたごや)の利用方法
・ファミリー旅行におすすめな日程
ファミリー旅行の宿泊費用を節約には?
我が家のおこなっている、お得に宿泊する方法や、節約方法を紹介します。
- 楽天スーパーセールのクーポンを利用する
- 湯快リゾートを利用する
- 旅籠屋(はたごや)を利用する
楽天トラベルクーポンを利用
楽天スーパーセールで配布されるクーポンを利用します。
対象施設は限られますが、かなりお得に宿泊できます。
3月、6月、12月のスーパーセールは、春休み、夏休み、冬休みの予約に最適です。
スーパーセール開始1時間までと3時間までで使用できる楽天トラベルクーポンは、35000円以上の旅行で使用できる10000円割引クーポン等、超お得です。
しかも他のクーポンとも併用が可能です。
こちらは伊勢に行った際の我が家の宿泊代金です。
家族4人で25680円。
申し訳なくなるほど安いです。
10000円クーポンは開始30分程度で終了してしまう場合もあるので、宿泊先は事前に決めておきましょう。
湯快リゾートを利用
楽天トラベルでも予約可能ですが、クーポンやポイント利用しなければ公式ホームページでの予約が最安値保証です。
スーパーセールのクーポンは対象外ですが、そもそもの宿泊費用が10000円前後と安いです。
湯快リゾートのメリット
- 宿泊費用が安い
- 子供が喜ぶ
- チェックアウトが遅い
宿泊費用が安い
家族4人、平日を含めれば一人10000円前後と他の旅館などに比べて安いです。
期間限定プランや公式メール会員限定プランを利用すればさらにお得に宿泊できます。
子供が喜ぶ
大満足とは言い切れないバイキング料理ですが、チョコレートフォンデュや綿あめ、アイスクリームなど子供は大喜びです。
子供用の浴衣が数種類から選べて楽しいです。
無料の卓球やカラオケなどもあり、チェックインしてからも十分楽しめます。
その他、ご当地限定の体験プランなどもあります。
チェックアウトが遅い
チェックアウト時間が12時となっており、朝がとてもゆっくり過ごせます。
朝風呂にゆっくり浸かる。
周辺を散策したり、お土産を買いに行ったりできます。
小さい子供がいる場合は特に嬉しいですね。
湯快リゾートのデメリット
- 子供料金が高い
- 土日の予約が取れない
- 連休・休日は割高
- JAFの優待は終了
子供料金が高い
大人料金より小学生1320円引き、幼児(3歳以上)が1430円と、通常の旅館やホテルなどと比べてやや割高なのが難点です。
プランや宿泊日によっても変わるので、詳しくは予約サイトを確認してくださいね。
バイキングプラン | |
中学生 | 大人料金 |
小学生 | 大人料金-1320円 |
幼児(3歳以上) | 大人料金-1430円 |
3歳以下 | 無料 |
4歳児でも10000円近くの宿泊費が必要なのは、親としは避けたくなります。
後述する旅籠屋は旅館ではないですが、我が家の旅行にはかかせない宿の一つです。
土日の予約が取れない
土日はかなり前から予約しておかなければ取れません。
メール会員になれば先行予約できます。
休日や連休は割高
昔は均一料金だったので大変お得に宿泊できましたが、現在は日により価格が変動します。夏休みなどの連休は、予約が取りにくい上に価格も高いので、ちょっと考えてしまします。
JAFの優待は終了
公式サイトで予約の場合はJAF優待サービスもありましたが、2023年3月で終了しました。
ファミリーロッジ旅籠屋の利用
ファミリーロッジ旅籠屋(はたごや)は全国に70店舗展開するフランチャイズチェーンで、1泊朝食付のロードサイドホテルです。
我が家の一押しホテルとなります。
「楽天トラベル」や「じゃらんnet」で予約可能です。
旅籠屋はスーパーセールのクーポンは対象外ですが、そもそもの宿泊料金が安いです。
朝食はパンやコーヒーなどの無料サービスがあります。
・料金が安い
・子育て世代にピッタリ
・観光地に近い
・自家用車移動に便利
宿泊料金が安い
宿泊料金は家族4人で一部屋10000円~と安いです。
未就学児は無料なのも子育て世代には嬉しいですね。
宿泊地により宿泊料金が違うので、詳しくは公式ホームページで確認してくださいね。
夕食は無しですが宿泊費用が安いので、外食でちょっぴり贅沢もできます。
我が家では、宿泊地周辺のご当地グルメを食べたり、連泊する場合はファミレスやスーパーのお惣菜で済ませる場合もあります。
子育て世代にピッタリ
部屋、ベッド
部屋の大きさは25㎡と家族4人で十分な広さです。
クイーンサイズベッドが2台あり、こちらも家族4人で十分寝ることができます。
冷蔵庫もあります。
浴室
ちゃんと使える浴室があります。
旅籠屋のお風呂はトイレとは別になった、セパレートの広めの浴室があります。
ちゃんとお湯を張って、湯舟につかることができるので、旅の疲れを癒すことができます。
小さな子供がいる家庭にとっても嬉しいですね。
アメニティ
歯ブラシや髭剃りは無料ですが、タオルやスリッパなどは有料です。
チェックイン、アウト時間
チェックイン 15時~
チェックアウト 11時
チェックアウトが11時とやや遅めなのも嬉しいです。
条件付きですがペットの同宿も可能です。
観光地に近い
宿泊地にもよりますが、旅籠屋は観光地に近いことが多いです。
我が家は三重県のナガシマスパーランドや、鳥取県の境港に行った際に利用しました。
レジャー施設に行く場合は高いホテルに宿泊しても、どうせ疲れて寝るだけなので、このようなファミリー向けの安価なホテルはとてもありがたいです。
自家用車の移動に便利
ロードサイドホテルというだけあって、高速道路や幹線道路の近くに建っており、とても便利です。
ホテルの駐車場から部屋までの距離も近く、車を降りてからすぐに荷物を下ろせます。
幹線道路から近いので、飲食に困ることもありません。
連泊はキャンプを絡める
2泊や3泊する場合、宿泊代金を節約する目的でキャンプをからめる場合もあります。
・宿泊費用が安い
・キャンプも楽しめる
単純に宿泊費用が節約できるので、その分、食事やレジャーなどに費用を掛けることができます。
アウトドア好きなファミリーはキャンプも楽しめて一石二鳥です。
信州や北海道など、観光とキャンプ両方楽しむのもアリですよ。
・設営、撤収がしんどい
・雨だと悲惨
・荷物が多くなる
・観光地から遠い
設営、撤収がしんどい
設営、撤収がついてくるので疲れます。
一泊で観光とキャンプを行うのは無謀です。
我が家ではポップアップテントを使用、食事は外食にするなど、少しでも疲労を軽減します。
雨撤収が悲惨
テント泊を初日に持ってきた場合、雨撤収した残骸を残りの旅行中、ずっと持って移動することになって悲惨です。
安いバンガローを利用できると良いですね。
荷物が多くなる、観光地から遠い
キャンプ道具を積むので小さい車では正直厳しいです。
また、キャンプ場は観光地から遠いことが多く、移動に時間がかかります。
ファミリー旅行は平日を含めるとお得
我が家は、夏休みなどの子供が平日に休める日に旅行を計画します。
サラリーマン家庭なので、なかなか平日に休みを取ることは難しいですが、
有給などを利用して、金曜日、土曜日の2泊や日曜日、月曜日の2泊に設定することが多いです。
また、学校の参観日の代休や創立記念日などを利用することもあります。
平日を含めるメリット
・宿代が安くなる。
・レジャー施設が空いている。
・道路が空いている
平日を含めると宿代が安くなります。
平日のレジャー施設は春休みや夏休みであっても土日よりは混雑していません。
道も空いているので時間短縮にも繋がります。
平日を含めた旅行の場合、
混雑が予測される施設へは平日に行き、その他の観光は休日に行きます。
観光は休日の方がイベント開催などがあり、楽しい場合が多いです。
平日を含めるデメリット
・高速道路代金が高い
・イベント開催がない
・施設が休み
高速道路を多用する場合、休日割引が適用されない平日は交通費が高くなります。
宿泊費用が安くなっても交通費が高くなっては意味がないので、行先によっては土日を選択する場合があります。
平日はイベントの開催が少なく、月曜日は施設自体が休みの所も多いです。
事前の確認は必須となります。
高速道路の乗り放題チケットで、平日でもかなりお得になります。
ファミリー旅行の費用を節約のまとめ
・高速道路料金が高くなるので注意
・開催イベントや施設が休みの場合あり
・楽天スーパーセールのクーポンで予約
・湯快リゾートを利用
・旅籠屋(はたごや)を利用
・バンガローやテント泊を利用
今回は我が家のお得に楽しむ宿泊方法の紹介でした。
特に旅籠屋は小さいお子様がいる家庭におすすめです。
お風呂にも入れやすいし、車にも近い。
コンビニやスーパーも近くにあることが多いので、ゆったりと過ごせました。
最後までお読み頂きありがとうございます。他にも旅行費用を節約する方法を記事にしていますので、合わせて読んで頂けると嬉しいです。
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