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すかいらーくホールディングスの株主優待(2020年)の内容を紹介。

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すかいらーくホールディングスの株を買った

すかいらーくの株主優待はコロワイドやオリックス等と並んで、優待投資家には超人気の銘柄。

そんな中、コロナ禍で飲食業界は大打撃を受け、すかいらーくも株価が暴落し、2200円台で推移していた株価は1350円まで下落しました。
この時、購入できていれば良かったですが、株価の底なんて誰にも分りませんよね。

 

緊急事態宣言の解除後、徐々に株価は回復し始め、5月初旬に1650円で100株購入しました。

その後、6月末の株主優待権利確定日に向けて株価は1800円台まで上昇しました。

ありがたいなぁと思っていた矢先、権利落ち日からどんどん株価は下がり、7月末には1400円台まで下落。

まぁ、そもそも長期保有目的で購入した為、一時的な下落は気にせず、年2回の優待をもらいながら、コロナ後の株価の回復を待とうと考えていました。

 

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すかいらーくホールディングスの株主優待

 

保有株数に応じてすかいらーくグループで使用できるお食事券が届きます。

500円単位で使用できる非常に使いやすいお食事券です。

 

100株保有で、6月と12月に権利が確定し、9月と3月に送られてきます。

コロナ不況により配当金は無し。優待を保持しただけでも立派だと思いました。

 

このような封筒に入って、普通郵便で届きます。

 

保有数に応じてもらえるお食事券は以下の通りです。

 

 

私の場合1650円で購入したので、優待利回りは約3.6%となっています。

4%を下回っており、やや低いですね。

 

 

すかいらーくグループはガストやバーミヤン等、使える所が豊富でありがたいです。

ちなみにお持ち帰りでも利用できるそうです。

優待券の有効期限は1年間です。

 

ガストの日替わりランチであれば499円(税抜き)なので、年間12回、月1回食べれる計算になります。

吉野家で卵をトッピングするかどうか金銭的に悩む私にとっては非常にありがたい価格ですね。

go to eatキャンペーンと合わせて使用できると更にありがたいのになぁと考えています。

 

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株主優待の改悪

9月に入り、そろそろすかいらーくの株主優待が届く頃だなぁと楽しみにしていた矢先、衝撃ニュースが飛び込んできました。

9月10日のマーケット終了後、すかいらーくグループ株主優待変更のお知らせがありました。

 

100株保有の場合

年間 6000円 → 4000円

300株保有の場合

年間 20000円 → 10000円

500株保有の場合

年間 33000円 → 16000円

 

かなりの改悪です。

100株保有ではまだ軽度ですが、300株保有以上では半分以下の改悪になっています。

私の場合の優待利回りは2.4%まで低下しました。

 

さらに翌日の株価は10%以上下落し、1500円程度にまでなりました。

 

私は100株保有でしたので含み損15000円程度になりました。
実は7月に1400円まで下がった時、ナンピンしようか迷ったのですが、やめておいて正解でした。

 

9月15日時点では1500円程度で推移しています。

 

丸亀製麺のトリドールやフジオフードは100株で6000円の優待を維持していますが、すかいらーくグループはコロナ後も改悪したままの可能性が高いと考えています。

売却しようかと迷いましたが、すかいらーくグループが好きなのと、12月の優待権利確定日に向けての株価の上昇を期待してホールドしようと思っています。

 

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